2019エイプリルフール企画 | 松本市、塩尻市、安曇野市、諏訪市、長野市、上田市、サンプロ建築設計一級建築士事務所

2019エイプリルフール企画

 

 

 

 

サンプロ建築設計 建築家 鎌倉裕樹さん

 

 

「信州にもっとワクワクを」をコンセプトに、設計事務所での修行を経てサンプロで大きく飛躍。

現在、サンプロ建築設計のすべてのモデルハウスを手掛け、サンプロアルウィン2(仮)のプロジェクトは、建築家としての集大成として主導する。

 

 

 

 

 

 

サンプロアルウィン2(仮)プロジェクト発案の経緯

 

―今回このようなビックプロジェクトを立ち上げられたわけですが、その想いをお聞かせください

鎌倉裕樹さん(以下鎌倉)昨年10月私共サンプロは、Jリーグ松本山雅FCのホームスタジアムである「アルウィン」のネーミングライツパートナーとして契約させて頂きました。これによってスタジアム名は「サンプロアルウィン」となり、嬉しいことにJ1昇格。もともとサッカーファンだった私もサッカー熱が再加熱し、足しげくスタジアムに通うようになりました。

そんな中で色んな声を耳にしたんですね。

「駅から遠い」「屋根がない」「トイレが少ない」など…

 

 

―そんな想いに応えようとして?

鎌倉 そうですね。Jリーグにはホームのサポーターの方ももちろんですですが、多くのアウェイサポーターの方々も応援に来ます。来場されるすべてのサポーターの方々に不満なく「楽しかったな、いいスタジアムだったな、また来たいな」そう思っていただきたいと感じ、私にできることを考えた結論が…

 

―そんな結論が?

鎌倉 サンプロアルウィン(仮)プロジェクトなわけですね(笑

 

―新スタジアムのサンプロアルウィン2(仮)は世界初の木造スタジアムということですが

鎌倉 信州産の木曽ヒノキをふんだんに使っております。

樹齢200年を超える木曽ヒノキを約10万本使用。

工事に向けて昨日も植樹してきましたよ(笑

 

 

―世界初の100%木造スタジアムには苦難の道のりがあったと聞いています

鎌倉 そうですね。設計には長い歳月を要しました。防火基準を満たすため、建材をサンプロが誇る職人が一つ一つコーティングしていく事になりますし、何より強度ですね。

このサイズの木造建造物は過去に例がないものですので…

 

未来を見据えた建築家の顔つきは優しく穏やかだ。

 

―その壁を突破したのは?

鎌倉 サンプロでは毎年U-8サンプロカップという8歳以下のチームによるサッカー大会を開催しています。設計に行き詰った時に、たまたま目にした子供たちのひたむきな姿にモチベーションをもらい、何とかここまでプロジェクトを推進することができました。

 

 

―先日は地鎮祭も行われたとのことで

鎌倉 はい。シークレットプロジェクトなので一人でやりました。でも、皆さんの祈りは土地の神様に伝わったと思います。

 

厳粛なムードの中、穿初めの儀が始まる。

 

嬉しさを隠し切れない鎌倉氏。滅多に見せない微笑みを浮かべる。

 

―最後に信州と松本山雅への愛をお聞かせください

鎌倉 生まれ育ったこの信州に、私自身の建築家としてのコンセプトである「形として後世に残るものづくり」をこのスタジアムプロジェクトを通して実践でき、また推進できた事をとても誇りに思っています。

このプロジェクトが松本山雅FC、サポーター、長野県民の方々のワクワクの一助となれれば幸いです。私も常に設計をしているときは、そう、つまりOne Soulですね!

温暖化が進み海面上昇が起こった2202年、松本は日本の首都になっているのですが、来年開催のFIFAワールドカップ開会式を月会場と結び…なスペシャル企画も考えているんですよ!…あっそろそろヒノキの水くれ当番の時間だ。行かなくては!

信州、松本山雅FC、そしてプロジェクトへ思いを寄せる。

 

颯爽と水くれに向かう鎌倉氏。

後ろ姿でも嬉々とした表情が手に取るようにわかる。

 

 

本日は4月1日エイプリルフールですね。

みんなが望む新スタジアム企画はいかがだったでしょうか?

どうぞ御笑覧くださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年4月1日 投稿|