COLUMNコラム
2023.05.07
上田市にお住まいの方へ向けて!注文住宅で後悔しないようにするための方法をご紹介!
理想の暮らしを実現したいから注文住宅を考えている方は多いでしょう。
しかし、注文住宅は決めることが多いため、理想の暮らしを実現できるか心配になる方がいます。
理想の注文住宅を建てるためには、失敗談を参考にすることが大切です。
本記事では、注文住宅で後悔したことについてお伝えします。
後悔しないように意識するべきことについても紹介するので、ぜひ最後までご覧下さい。
□注文住宅で後悔したことは?
注文住宅で後悔したことを3つ紹介します。
どのようなことで失敗をしたのかを見ていきましょう。
*収納が足りない
住み始めると「収納が足りない」と感じてしまうことは多々あります。
「足りなければ、後で収納家具を買えばいい」と考える方もいますが、収納家具を増やすことでその分部屋は狭くなり、生活しづらくなることも多いです。
しかし、収納は最初から多すぎるくらいでも問題ありません。
そのため、部屋ごとに収納を考えて、余裕をもった収納を確保するようにしましょう。
*玄関が狭かった
リビングを少しでも広くしようとして玄関を狭くすると、生活をスタートさせてから困ることがあります。
玄関が狭いことで、出入りが大変だったり、靴が溢れてしまったりするなど、ストレスを感じる場面が多くなることに注意が必要です。
敷地面積も踏まえると広さには制限がありますが、標準とされている広さよりも狭くすることはおすすめできません。
*コンセントの位置や数が悪かった
生活をしていると、料理や掃除、髪の毛の手入れ、携帯の充電など様々なところでコンセントを使いますよね。
そこで重要なのが、コンセントの位置・数です。
家具や電化製品などの配置を考慮せずにコンセントを設置したり、そもそもコンセントの数が少なかったりすると、生活し始めると後悔してしまいます。
そのため、コンセントは数を多く設置することを意識し、特にダイニングテーブル付近やキッチン周りなど家電製品を使う頻度が多い箇所に設置することをおすすめします。
□注文住宅で後悔しないように意識するべきこととは?
続いて、注文住宅で後悔しないために意識するべきことを2つ紹介します。
1. 打ち合わせを入念に行う
設計プランの打ち合わせは手を抜かずに、細かいところまで確認するようにしましょう。
特に、営業担当から設計士に変わったタイミングで、自身の要望が引き継がれているかを確認することが大切です。
2. 将来のライフスタイルを考慮した間取りにする
子供が生まれたり、新しい趣味ができたりすると、住み続けると当然ライフスタイルが変化します。
例えば、子供が2人生まれた時に、2人部屋にするといったように、ライフスタイルが将来的に変化する前提で間取りを考えることが大切です。
□まとめ
注文住宅で後悔したこととして、「収納が足りない」、「玄関が狭かった」の2つを紹介しました。
しかし、両者とも事前に知っておくことで、設計の時点で対策ができます。
また、注文住宅で後悔しないためには、打ち合わせを入念にしたり、将来のライフスタイルを考慮した間取りにしたりすることを意識することが大切です。
当社では、お客様の想いを1つ1つ丁寧に汲み取り、「暮らし」と「心地」をデザインしていくので、上田市周辺の方はお気軽にご相談下さい。