COLUMNコラム

2020.04.20

リビングの照明はどうする?失敗しないポイントを塩尻市の注文住宅業者がご紹介!

塩尻市でリビングの内装でお困りの方がいらっしゃいませんか?
注文住宅では、間取りやデザインに加えて照明の配置も自身で決めなくてはいけません。
照明は部屋ごとに取り付ける数や場所を決めることで、より快適に過ごせるでしょう。
そこで、今回はリビングの照明プランについて紹介します。

 

□リビングにおけるおすすめの照明配置

 

リビングはお子さんからおじいちゃんやおばあちゃんまでの幅広い年齢層が利用する場所です。
さらに、お客様を迎える、またはゲームや読者をするなどさまざまな用途で使用されます。
そのため、照明は臨機応変に対応できるように配置するのが望ましいでしょう。

リビングの照明プランとしては、複数のライトを配置するのがおすすめです。
具体的な配置としてメインの照明を1つ設置し、その周りにダウンライトやスタンド式のライトをいくつか設置します。
このように配置することで、人数や用途に対応して照明を使い分けられ、快適に暮らせるでしょう。
例えば、家族がリビングに集まる場合はメインの照明で部屋全体を明るくできます。

もし、1人で読書や作業をしたい場合は補助的に設置したスタンドライトで必要な部分だけを明るくできます。
また、メインの照明を調光式のものにすることで、部屋の雰囲気を簡単に変えられるでしょう。

 

□リビング照明の失敗例とは?

 

リビング照明には配置や照明選びで失敗することがあります。
ここでは、その失敗例を2つ紹介します。

 

*ダウンライトによる失敗

 

ダウンライトとは、天井に埋め込むタイプの照明で、スッキリとした空間を演出できます。
ダウンライトは光量が小さく、スポットライトのように一部のものを照らすために配置します。
しかし、模様替えなどでものの配置を変えると、本来明るくしたいものを照らせなくなってしまうかもしれません。
また、ダウンライトは光が広がらないため、リビングに設置すると天井を見たときに眩しく感じてしまうでしょう。
そのため、ダウンライトの配置はよく考えて決めることをおすすめします。

 

*調光機能を取り付けなかった

 

リビングに調光機能のついた照明を取り付ける方は少ないです。
しかし、時間帯や読書などによって必要な明るさや色の種類が異なります。
そのため、リビングで快適に過ごすことができず、後で後悔する方もいらっしゃいます。
リビングで過ごす時間が長い方は、調光機能のある照明を検討してみると良いでしょう。

 

□まとめ

 

今回はリビングの照明プランについて紹介しました。
リビングの照明はなるべく多くの照明を取り付けておくと良いでしょう。
また、ダウンライトの取り付け方や調光機能に気をつけておくことが重要です。
照明プランについてお困りの方は、この記事を参考にしていただけたでしょうか?

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