COLUMNコラム

2020.04.08

塩尻市で注文住宅を検討している方へ!内装における注意点をご紹介!

「注文住宅の内装で後悔したことは?」「内装を工夫する点は?」という疑問をお持ちの方いるのではないでしょうか。
内装を決める際に、失敗はしたくないですよね。
今回は、塩尻市で注文住宅を検討している方に、内装における注意点を紹介します。

 

□内装における後悔について

*内装をもっとこうしておけばよかったと思うことについて

・コンセントの数と場所をもっと考えたらよかった
コンセントが必要なところになく、延長コードがないと家電が使えないので不便である。
家具の配置を考えてなかったので、ここにコンセントがあればと思うことがある。

・収納をたくさん作ればよかった
靴が多くなり、靴箱に入らない靴が出てきて玄関が靴でいっぱいになった。
子どもの服や自分の服が増えてしまい、クローゼットに入りきらなくなった。

・暑さや寒さ対策を徹底してやればよかった
リビングは夏、日差しが直に入ってきて暑い。
リビング階段を採用したら階段を通って冬の暖気が二階にいってしまいリビングが寒くなった。

・壁のデザインや素材を別の物にすればよかった
壁紙のカタログで見たものよりも明るくて思っていたのと違った。
色だけで選んでしまい、耐久性がないものを選んでしまった。

・トイレの場所や数を変更すればよかった
朝トイレが混むので2つ付けたらよかったと思うことがある。
寝る際にトイレの騒音で起きてしまう。

・防音を徹底的に考えればよかった
水回りの音が気になり寝られない。
大型トラックが通る音や工事現場の音が気になる。

 

□内装における注意点と方法

*失敗例から学ぶ

コンセントの数と配置は、家電の配置を決めることで、どこにどのくらいコンセントが必要か把握できます。
クローゼットは、事前に入れるものを想定し、大きめに作るのが良いでしょう。

・壁材にこだわる
壁材にこだわる際におすすめなのが無垢材と壁タイルです。
無垢材は、化学物質を含まない自然素材として注目されていて、調湿作用という湿気が多い日は水分を吸収し、乾燥している日は水分を放出し湿度を一定に保とうとします。
また優れた耐熱性があるので、冬には温かく夏は涼しい環境を生み出すのでおすすめです。
壁タイルは、耐久性が高く、耐水性もあるので水回りに適しているでしょう。
デザイン性が高く、掃除がしやすいというメリットがあるのでおすすめです。

 

□まとめ

今回は、内装における注意点を紹介しましたが、内装を慎重に考えて試行錯誤をすることでより理想的な家に近づきます。
反対に内装を深く考えずに決断してしまうと、後悔してしまうので注意してください。
気になることやわからないことがあれば、当社に気軽にお電話してください。

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