COLUMNコラム

2020.05.02

塩尻市にお住いの方へ!注文住宅の打ち合わせでの注意点についてご紹介します!

塩尻市で注文住宅をお考えの方はいらっしゃいませんか。
なかには注文住宅の打ち合わせは回数や時間がいつ終わるのか気になる方もいらっしゃると思います。
そこで、今回は注文住宅の打ち合わせについて紹介します。

 

□注文住宅での打ち合わせの流れ

 

注文住宅の打ち合わせは大きく4段階に分かれています。

1段階目は資金計画です。
資金計画は設計やローンの契約を始める前に行う最初の打ち合わせです。
回数は3回ほどですべて合わせると3時間程度かかる場合が多いでしょう。
建築費や付帯工事費などのさまざまな費用についてかけられるお金の上限を決めます。

2段階目は間取り決めです。
間取り決めは設計中の間に2回から4回程度行いますが、なかなか決まらない場合は10回以上行う可能性もあります。
1週間で終わることもあれば、2カ月ほどかかる場合もあるかもしれません。
間取りだけでなく、外装のデザイン、トイレなどの設備についても決めます。
しかし、業者によって内容は異なる場合があるため、事前に流れを確認しておくとスムーズに話が進むでしょう。

3段階目は仕上げです。
仕上げは建築中に2回から4回ほど行います。
内装のデザインやコンセントやスイッチの位置、照明器具などをここで決めていきます。
業者によっては間取りの打ち合わせで決める場合もあるため、業者の方にしっかりと確認しておきましょう。

4段階目は支払いです。
支払いは住宅が完成してから引き渡し前の間に行います。
工事で発生した費用の確認とローン契約、支払いの手続き日をここで決めていきます。

 

□打ち合わせする際の注意点とは?

 

まず、注意するべき点として担当者と完成後の家のイメージを共有することが挙げられます。
完成後のイメージを共有できないと、打ち合わせでさまざまな食い違いが発生してしまうからです。
そのため、完成後のイメージを写真やカタログ、絵などで細かく伝えるようにしましょう。

また、即断しないことも重要です。
間取りや仕上げの打ち合わせは長時間になることが多いです。
悩んだ場合は一度家に帰ってから考えるようにして、なるべく即断しないようにしましょう。

そのほかにも、オプションをつけすぎると、予算を超えてしまいます。
事前に何を優先するかを決めておき、無駄なオプションをつけないようにすると良いでしょう。

 

□まとめ

 

今回は注文住宅の打ち合わせについて紹介しました。
注文住宅の打ち合わせをする際は、担当の方と完成後のイメージを共有できるようにしましょう。
また、間取りや仕上がりはできるだけ即断せずしっかり相談して決めることも重要です。
注文住宅を検討されている方は、当社までご連絡ください。

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