2020.02.26

塩尻市に住みたい方へ！注文住宅設計の流れを紹介します！

「理想の住宅を建てるために、注文住宅にすることを決めたけど、見積もりの流れがわからない！」
「注文住宅の見積もりってどうやるの？」
このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
そこで、今回は、注文住宅の住宅を購入する際の見積もりの流れについてご紹介します。

□注文住宅購入の見積もりの流れ

＊資金計画と会社選びについて

はじめに、注文住宅を購入するための資金について計画を立てることが必要です。
土地代や、建築費用を含めた総額を計算し、自分たちに支払いが可能かどうかを確認します。
もし、費用がかかりすぎていたり、予算を超える恐れがあったりする場合は、どこが妥協できるポイントかを考える必要があります。
次に、土地や土地の値段が大体理解できたら、ウェブサイトや、友人からの評判をもとに、依頼する会社の候補を絞ります。
時間に余裕がある場合は、モデルハウスや施工例に目を通すことで、実際に、会社がどんな家づくりをしているか把握できますよ。
家づくりをする会社の候補が揃ったら、それらの建築事務所やハウスメーカーに住宅を建てるための相談を始めます。
プロの目線から、より正確な見積もりを取り、自分にその金額の支払い能力があるかどうか検討しましょう。

＊プランの詳細を決定する

家を建てる会社が決まったら、早速、個別相談の予約をしましょう。
個別相談では、自分の細かい希望や、思い描くイメージをしっかりと伝えることが重要です。
建築金額やオプションや提案など、より具体的な計画を立てましょう。
会社によっては、この段階からローンのプランを立てる場合があります。
また、個別面談を終えた後、会社から細かいイメージのプランを提案されます。
会社が作成したイメージ図や計画書の内容をもとに、さらに家の詳細を決めていきます。
プロの意見を取り入れながらプランを作成していきましょう。

＊見積もりの完成

何回かの打ち合わせを経て、見積もりや、家の設計図を含めた「全体資金計画書」が出来上がります。
お客様と会社の双方が合意する計画書が完成したら、請負契約を結んで、見積もりの手続きは終了です。

□まとめ

今回は、注文住宅の見積もりの流れについて解説しました。
見積もりの手続きのポイントや流れについてご理解いただけたでしょうか。
当社では、お客様の理想の住宅の実現を自然素材と洗礼されたデザインでサポートしています。
塩尻市で注文住宅を建てる際は、ぜひ当社をご利用ください。