2020.07.20

長野市で注文住宅をお考えの方へ！パントリーのメリットをご紹介します！

注文住宅を検討されている方で、パントリーについて理解できている方はいらっしゃいますか。
パントリーがあると常温の食品を保存するなど、他にもさまざまな使い方ができるので、生活がしやすくなります。
そこで今回の記事では、長野市で注文住宅をお考えの方に向けてパントリーのメリットをご紹介します。

□パントリーについて

最近ではキッチンまわりの工夫の1つとしてパントリーを設置する家が増えています。
さまざまなカタログやパンフレットで、取り上げられていますよね。
このように注目されていますが、パントリーについて理解できている方はまだ少ないように思います。

パントリーとは、キッチンの近くに設置する収納用の小さな部屋のことを指します。
食品を保存するための食品庫として使われることが多いでしょう。
今は長い期間保存可能な食べ物が増えた上に、ライフスタイルが変化したため、まとめ買いをしてまとめて家事をするご家庭が増えました。
こういった背景もあってパントリーの需要が増えています。

常温でも腐らないものを保管する際にパントリーが使われます。
今の冷蔵庫は収納力が上がったため、腐りやすいものは冷蔵庫で保管し、腐らないものはパントリーで保管すると良いでしょう。

□パントリーのメリットとデメリットについて

パントリーの最大のメリットは収納力です。
キッチンはさまざまな物が多い場所なので、キッチンに大きな収納があると家事がしやすくなりますよね。
食材や飲み物を保管できる場所があると、まとめ買いが可能になります。
一度に集中して買い物をすることで、忙しいご家庭でも時間を作りやすくなるでしょう。

また、キッチンは生活感が出やすい場所ですが、パントリーで収納するスペースを確保することによってキッチンがきれいに片付いてすっきり見えます。
アイランドキッチンなどの見た目を重視するタイプのキッチンの場合は、キッチンをいかにきれいに見せるかが重要になるでしょう。

デメリットとしては、ある程度のスペースが必要になることが挙げられます。
キッチンのそばにある程度のスペースがないと、使いにくくなる可能性があります。
また、パントリーを作るためにキッチンが狭くなるのは逆効果ですよね。
十分なスペースを確保した上で、キッチンでの作業効率を考えることが大切です。

□まとめ

パントリーは工夫次第では家の中を広々と使えます。
入居してからの生活をイメージして注文住宅の計画を行うと良いでしょう。
パントリーを検討する際にはこの記事を参考にしてみてください。