COLUMNコラム

2021.05.26

長野市で注文住宅をお考えの方へ!内装選びのコツについて解説します

現在、長野市周辺で注文住宅をご検討中の方はいらっしゃいませんか。
初めから住宅をつくるとなると、決めることが様々あり大変ですよね。
今回は、その中でも内装選びのコツについて解説します。
是非参考にしてみてください。

 

□内装が安っぽくなってしまう理由とは

期待していたデザインや出来上がりとは違って、いざ完成してみると、「内装が安っぽい」「想像していたのと違う」ということはよくあることです。
ここでは、その理由について解説します。

まずは、壁紙の質や柄に着目してみましょう。
内装のイメージのほとんどを決めてしまうといっても過言ではないのが壁紙です。
広い面積を占めるからこそ、それを質の低いモノで統一してしまうと、安っぽさが強調されるようになってしまいます。
また、派手過ぎるデザインを選んでしまうのも失敗に繋がりやすいので、そういった一風変わったデザインにしたい場合は、本当にその部屋に合っているのかどうかを確認するようにしてください。

使用頻度の高いキッチンにも気を配るようにしましょう。
安さ重視で選んでしまうと、使い勝手が悪く、普段の家事のスピードを低下させたり、水垢やシンクの汚れが溜まりやすかったり、シンクが金属の場合は錆びやすかったりするので、気をつけてください。
少し値が張っても、ご自身の使いやすさを優先することが大切です。
バスルームにも同様のことが言えるので、快適な生活を目指す上でも、是非参考にしてみてください。

フローリングも目につきやすい内装部分です。
ビニール床のような素材は傷が目立ちやすく、安っぽさを演出する素材になってしまうかもしれません。
確かにフローリングは傷がつきやすい内装部分ではありますが、しっかり質の高いモノを選んで、長持ちする良い内装にしてみましょう。

 

□内装を決める際のポイントをご紹介

内装を決める際にはいくつかのポイントがあります。
まずは、テイストを決めましょう。
「ナチュラル」「和」「モダン」「西海岸風」など様々なテイストがありますが、統一感のある内装を目指すには、どれか1つを軸に決めていくのが良いです。

その際は使用する色を3色以内に限定して、ベースカラー、メインカラー、そしてアクセントカラーを選ぶようにしてください。
部屋全体のイメージを統一することを意識すると良いです。
例えば、優しい色味の壁紙には、柔らかみのある窓やドアを選択して、統一感を出せるようにしてみましょう。
このようにイメージを統一することで、少し色が違っても室内の調和がとれて、良い空間になるのは間違いありません。

 

□まとめ

今回は内装選びのコツについて解説しました。
是非参考にしてみてください。

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