COLUMNコラム

2020.08.01

長野市で注文住宅を検討している方へ!子供部屋についてご紹介!

「子供部屋をどのようにするか迷っている。」「子供が大きくなった後も使えるような部屋にしたい。」とお考えの方はいらっしゃいませんか。
子供は成長が早く興味などもすぐに変わっていくため、子供部屋づくりは難しいですよね。
そこでこのコラムでは、長野市で注文住宅を検討している方へ子供部屋についてご紹介します。

 

□子供部屋づくりで押さえるポイントについて

子供部屋づくりの考え方はさまざまなものがあり、子供の成長や今後新しく子供が増えることなどを想定すると、考えることがたくさん出てきますよね。
考えることがたくさんあるからこそ、押さえるべきポイントに絞って考えるようにしてください。
以下では、子供部屋づくりで押さえるポイントについてご紹介します。

 

*子供部屋を作る目的を確認する

子供部屋を使うのは睡眠や遊び、勉強などの目的がありますよね。
子供部屋を考える際には、どんな目的で作るのかを考えましょう。
子供によっては、リビングで勉強した方がはかどる子もいますし、完全にひとりの空間が必要な子もいます。
性格やこれからの目標に合わせて子供部屋の目的を考えることが重要です。
目的をハッキリと定めることで必要な広さも決まってくるため、最初に子供部屋を作る目的を確認してください。

 

*子供部屋の広さについて

子供が小さいうちはリビングで遊びや勉強をすることが多いでしょう。
しかし、成長するにしたがってひとりの空間が必要となる可能性もあります。
「自分の部屋がほしい。」と言われた際に、すぐに対応できるような部屋にすることをおすすめします。

家族構成やライフスタイルによっても変わってきますが、一般的な広さの目安は6畳です。
高校生や大学生になっても使いやすい部屋にするためには、身動きが取りやすい6畳程度の広さがあると良いでしょう。
もし十分な広さを確保できなくても、ロフトや収納を使うことで十分生活できるスペースを確保できます。
子供が大きくなっても使いやすい広さにすることが大切です。

 

*家族とのコミュニケーションが取りやすい位置にする

子供部屋の位置は、子供を孤立させないような位置にすることをおすすめします。
年頃になると家族とのコミュニケーションが取りにくい時期がきます。
玄関から子供部屋に行くまでに必ずリビングやダイニングを通るようにしておけば、自然と顔を合わせる機会も増えてコミュニケーションも増えるでしょう。

 

□まとめ

子供が成長しても使いやすいような部屋を考えることが重要です。
家族構成やライフスタイルに応じて使い勝手の良い部屋にしてください。

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