COLUMNコラム

2021.01.13

長野市で注文住宅を検討中の方へ!キッチンのよくある失敗と対策を紹介します

長野市で注文住宅の購入をお考えの方にぜひ知っていただきたいのが、キッチンのよくある失敗です。
毎日使う場所だからこそ、使い勝手のいいキッチンにしたいですよね。
そこで今回は、よくある失敗とそうならないためのポイントについて紹介します。

 

□キッチンのよくある失敗とは?

よくあるケースが、食材や食器の収納スペースが足りないことです。
特に共働きのご家庭の場合、保存食品や作り置きが必要なことが多いですよね。
パントリーのスペースを確保したり、食器を収納できる棚を背面やキッチンカウンターに設置できるようにしたり、プランニングする際に工夫する必要があります。

また、コンセントの位置が不適切というケースもよく見られます。
キッチンでは、電子レンジや冷蔵庫、食器洗い機といった多くの家電を使いますよね。
この場所に設置したら使い勝手がいいのにコンセントが届かない、という経験をしたことのある方も多いのではないでしょうか。

 

□失敗しないためのポイントを紹介!

*自分に合った収納スペースを確保する

片付けに自信がない、保存食品が多いという方には、パントリーの設置がオススメです。
ウォークイン型のパントリーは収納力が抜群です。
また、食器やキッチン用品が多い方は、棚を設置できるスペースを十分に確保したプランニングが重要でしょう。
加えて、玄関に近い位置の収納スペースは、米や水のストックに最適です。

 

*ごみ箱の設置場所を決める

キッチンのプランニングの際に忘れてしまいがちなのが、ゴミ箱の設置場所です。
あとで空いている場所に置こうと考えていると、使い勝手の悪い位置になってしまったというケースも見られます。
ゴミ箱の設置用に、使いやすく見た目もいい位置を事前に確保しておくと良いかもしれません。

 

*適切な位置にコンセントを設置する

コンセントは位置と数の両方が重要です。
常時電源を必要とするオーブンレンジや冷蔵庫に関しては、コンセントの位置が設置場所となるので、事前にどこに置きたいかを決めておく必要があります。
また、使用時のみコンセントが必要な家電も多いので、抜き差しがしやすい位置にいくつかのコンセントをバラして配備しておくと良いかもしれません。
加えて、延長コードが必要にならないように、コンセントの数にも配慮しましょう。

 

□まとめ

キッチンのよくある失敗と対策について紹介しました。
よくある失敗談を知っていても、どんなキッチンが自分に合うのかを見極めることは難しいですよね。
当社では、お客さまの理想に合った住宅のデザインをお手伝いさせていただいておりますので、何かお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。

ホーム > コラム > 長野市で注文住宅を検討中の方へ!キッチンのよくある失敗と対策を紹介します