2019.09.20
【塩尻市にお住まいの方へ】先人から学ぶ新築で後悔したことは?
「新築住宅を建てて、後悔したことは何だろう?」
「新築住宅は失敗したくない。」
このような思いや疑問を抱いている方はいらっしゃいませんか?
新築住宅は、人生で1回しかない買い物といっても過言ではありません。
絶対に失敗したくありませんよね。
そこで今回は、新築住宅で後悔してしまった事例を紹介します。
□間取りの後悔
*LDKが狭い
設計図上では広いと思っていても、実際に建ててみたら狭かったというケースがあります。
部屋の広さは、個人の間隔に左右されます。
しかし一般的に、LDKの広さが20畳以下になると、後悔する人の割合が高くなるようです。
*動線が悪い
動線は、実際の住宅での動きを意味します。
例えば、洗濯機から衣服を取り込んでから、干すまでの流れです。
洗濯をはじめとした家事は、動きが多いため、最短経路になるように設計する必要があります。
しかし、土地や家の大きさが影響し、思い通りの生活ができない場合があります。
*収納のつくり
間取りの中でも、特に後悔することが多いのは、収納のつくりです。
例えば、大型収納がロフトしかない場合、重い荷物を2階まで運ぶ必要があります。
また、階段下の収納内に照明がなければ、物を探し出すのに時間がかかるかもしれません。
□住宅の設備の後悔
*キッチンの不満
キッチンの値段は、50万円から300万円以上と種類がたくさんあります。
カタログやショールームで見たときは問題がなくても、実際に使用した際に問題に気が付くこともあります。
例えば、キッチンの高さが微妙に合わないことや傷がつきやすいキッチンの素材を選んでしまう場合です。
キッチンは、新築住宅の中でも、選択肢となるパーツが多いため、後悔する方が多いです。
*無駄な高性能設備
近年は、スマートロックや全自動トイレなど最新の設備が多く登場しました。
しかし、せっかく最新設備を導入したにもかかわらず、全く使わなかったと後悔する方がいます。
例えば、全面床暖房をつけたけれど、エアコンで十分と感じる方もいます。
*コンセントの位置と数
カフェや旅行先で、ここにコンセントがあればと思った経験はありませんか?
設計図上では、十分なコンセントがあるように感じても、生活してみると不便に感じることがあります。
コンセントの位置が遠すぎて、タコ足配線だらけの床は嫌ですよね。
□まとめ
今回は、新築住宅で後悔してしまった事例を紹介しました。
少しでも多くの事例を調べ、後悔のない理想の新築住宅を見つけてみてはいかがでしょうか?
当社は、基本性能が高く住み心地のよい家づくりを行っております。
塩尻市でリフォームをご検討の方は、当社までお気軽にお問い合わせください。