2019.11.03

【塩尻市にお住まいの方必見!】新築にオススメのトイレの床材とは?

「新築を建てる際にトイレの床材をこだわりたい」
「トイレの床材はどのようなものがオススメなのだろう?」
みなさん、このようなことをお考えではありませんか?
トイレは毎日使用する場所なので、こだわりたいですよね。
この記事では、トイレの床におけるオススメの素材と色について紹介します。

 

□トイレの床材を選ぶ前に

トイレは汚れやすい場所です。
例えば、小さいお子様がいらっしゃるお宅は、汚れにくい床材を選ぶと良いです。
来客が多いお宅であれば、見た目を重視したものを選ぶと良いです。
このように、トイレの床材に対して、求めていることに合ったものを選ぶと失敗しにくいです。
全体的に、掃除がしやすいか、汚れにくいか、においが付きにくいか、見た目はどうかという点が重要です。

 

□オススメの素材

 

*クッションフロア

クッションフロアの多くの素材は塩ビシートです。
そのため、汚れにくく、汚れが落としやすいので掃除がしやすいです。
さらに耐水性に優れています。
他の素材と比べて価格はお手頃なので、人気がある素材です。
クッションフロアは、さまざまなデザインや色が揃っています。

 

*セラミックタイル

タイルは、高級感があり寿命が長いので、美しさを保ち続けられます。
汚れた場合は、モップを使用すると掃除が簡単です。
しかし、タイルは目地の部分が汚れやすいというデメリットがあります。
そのような悩みを解決してくれるのが、セラミックタイルです。
セラミックタイルは陶器なので、特に掃除が簡単です。
お手入れは水拭きのみで済みます。

 

□オススメの色

 

*掃除がしやすい薄い色

トイレの床を掃除しやすくするには、薄い色の床がオススメです。
薄い色は、ホコリ・排泄物・水の汚れが見えやすいので、掃除がしやすいです。

 

*汚れが見えにくい暗い色

トイレの床を暗い色にすると、シックな雰囲気になります。
しかし、暗い色はホコリ・排泄物・水の汚れが見えにくいです。
そのため、汚れが見えにくく掃除がしにくいというデメリットがあります。

 

*汚れが目立つ白色

白色で無地の床は汚れが目立ちやすいです。
掃除をしていても、長い間使用していると黄ばみがでやすいです。
白色を選ぶのであれば、無地ではなく柄の入ったものを選ぶと良いです。

 

□まとめ

この記事では、トイレの床におけるオススメの素材と色について紹介しました。
トイレの床材に何を求めるかを考えて、選ぶと良いです。
当社は、住み心地や使い勝手を考慮し、店舗や住宅の設計を行います。
塩尻市にお住まいで注文住宅をご検討中の方は、ぜひ当社にご相談ください。

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