2015.08.31
わが家
皆さんこんにちは。
現場管理のコマツです
この頃のブログでは、あまり家の事を話さなくなったので
久しぶりに我が家の事についてしゃべりたいと思いますが
珍しい話では無いので
過去には、お兄ちゃんの話等を書かせて頂いたのですが
今回は、弟くんの話。
現在、お兄ちゃんは、小学校4年生で、弟くんは幼稚園の年中さんなのですが
先日、夜に寝られないらしく自分の布団の中に入ってきて
『おっとうは死ぬの?』
と聴いてきました
(妻の方にも何日か前に何度か聞いていたので
ちゃんと答えてあげようと思い
こどもでも嘘は付きたくないので嘘は付かないようにしますが
しゃべらない事はあります・・)
『おっとうも もっと歳をとれば死んじゃうけど、その前にじぃじ、ばぁば、の方が歳をとっているから
おっとうより先にじぃじ、ばぁばの方が先に死んじゃうね』
『だから、おっとうも、おっかぁも じぃじ&ばぁばを出来るだけ大切にしているでしょ』
と話をしました。
泣きながら、納得したような、でも まだ もやもや・・・ 私の話が的を得てないような・・・とそんな感じの表情
一息ついて
『でも、おっとうは死ぬの?』
『そう 』
『おっとうは、先に死んじゃうけど じぃじ&ばぁばより先には死ねないよ』
『お前も おっとう&おっかぁよりは、絶対先に死んじゃダメだからな』
『うん』
『けど、おっとうは死ぬの?』
『いつかは死ぬけど、おっとう&おっかぁ居なくても良いの?』
『やだ』
『だろだから頑張っておっとうもおっかぁも 生きるから』
『うん』
『おっとうやおっかぁが 駐車場や、道路を渡るときに注意するでしょ』
『うん』
『あれは、走っている車とかにひかれちゃうと死んじゃう事があるから注意しているんだよ』
『うん』
『おっとうよりも先に死なないようにする』
『そうしてください』
『』
安心したのかは、わかりませんが寝ました。
それからは定期的に、
『おっとう死ぬんだよね・・・・・ふむふむ・・・・・』
『まだ 死なないけど・・・』
と自分で考えて納得しようとしています。
まだまだ 小さいと感じていた弟くんですが、ちゃんと成長を感じる一瞬でした。
自分も、まだまだ死ねないので、色々と頑張って生きたい(行きたい)と感じた
今日この頃でした。
次のブログは、山口さんですお楽しみに~