2025.02.13

アニメ映画

昨年の夏から冬にかけて3本のアニメーション映画を見ました。

【ルックバック】
「チェンソーマン」の作者、藤本タツキさんの同名漫画が原作の、
漫画家を目指す二人の少女の物語です。
原作の漫画を読み、引き込まれ、
映画化!と聞き、是非見たいと思い、映画館へ。
迎えてくれたのは、
原作を超えるとも思える尋常ではない熱量で製作された作品でした。
ストーリーも登場人物の心の動きも漫画よりも分かり易く感じ、
書き込まれた背景もとても印象に残っています。

 

 

 

 

【きみの色】
京都アニメーションで「けいおん!」を作った山田尚子さんの
”青春×音楽”の作品です。
山田さんの作品を見たことが無かったので、
是非一度見たい思いと、
予告の画像が印象的で、映画館へ足を運びました。
驚いたことは、後日、数日に渡って登場人物が私の近くに、
まるで現実に存在するかのように感じられたことです。
キャラクターの絵も淡く、
ストーリーが強烈だった訳でもないのにです。
そこが山田さんの才能なのだと少し怖くも感じるほどでした。

 

 

 

【モアナと伝説の海2】
ディズニー映画は安心して見れるところが魅力です。
また最近は女性がヒーロー的な作品が多くなっていることも
嬉しいです。
海が好きなので、モアナではもちろんですが、
海の描写が数多く出てくることも楽しめました。
CG技術の発展には毎回驚かせられます!

 

 

 

以上の3作品はご自宅で見られても十分愉しめると思います。
実写映画とは違う、それぞれの個性ある世界観を、
機会がありましたらお愉しみ下さい♪

新築事業部 宮澤 明美

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