2019.01.14

デザイン住宅を建てたい!そのメリット・デメリットとは|上田市の専門店が解説

「おしゃれな家に住みたいけど、どんな家にすればいいかよく分からない。」
「デザイン住宅ってどんな家なのかメリットやデメリットも知りたい。」

おしゃれな家に住んでみたいという方は、デザイン住宅を検討されてはいかがでしょうか。
今回はデザイン住宅の特徴とメリット、デメリットを紹介します。

 

□デザイン住宅とは

 

まずはデザイン住宅の特徴についてみていきましょう。
デザイン住宅とは、外観や家具など家全体に一つのコンセプトをもって建てられた住宅のことです。
例えば、「現代和風」や「南米」「欧米」などのコンセプトがあります。
これらのコンセプトを基に住宅を建てることで、自分だけの個性や独創性を表現できるのでとてもおしゃれです。

 

□デザイン住宅のメリット

 

ここからはデザイン住宅のメリットについてみていきます。

 

*予算を立てやすい

デザイン住宅は一般の住宅と比べて予算が立てやすいです。
設計案を一から考えるので、業者の方と相談をして希望の予算にしてもらうことができます。

 

*オリジナリティがある

家の設計以外にも、素材や設備など細部にわたって自由に決められるのでオリジナリティがあります。
珍しい素材や色合いを使うことでほかの家にはないおしゃれな雰囲気も表現できます。

 

*監理もしてもらえる

監理とは、建設の際に建設者が計画通りに作業が進んでいるか、また依頼者の要望通りの住宅になっているのか見てもらうことです。
デザイン住宅は再現具合が重要なので、要望通りの住宅になるように細かなところまで配慮してもらえるでしょう。

 

□デザイン住宅のデメリット

 

次にデザイン住宅のデメリットを見ていきます。

 

*完成まで時間がかかる

細部まで自由に決められる分、決めることも多いので完成までに時間がかかります。
また複雑な設計を依頼すると工事の手間が増え、完成まで時間がかかってしまいます。
あらかじめ設計しやすい案をいくつか決めておくとよいでしょう。

 

*実用性の問題

設計通りの見た目になったからといって安心できません。
実際に住んでみると、こだわったデザインが逆に生活を不便にする可能性があります。
自分が実際に住むところをイメージして案を考えましょう。

 

*デザイン料と設計料が別でかかる

建築家によっては、設計料とは別でデザイン料がかかる場合があります。
これはデザイン住宅ならではの注意点なので事前に確認しておく必要があるでしょう。

 

□まとめ

 

以上がデザイン住宅の特徴とメリット、デメリットです。
今回の記事を参考にして、ぜひおしゃれなデザイン住宅を作ってみてくださいね。

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