2017.01.09

パントリーは果たして必要?

皆さんはパントリーは果たして必要かと疑問に感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「え、そもそもパントリーって・・・。」
「パントリーを取り入れたいけど。」
このように感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回はパントリーは果たして必要かどうかについてお話ししていこうと思います。

そもそもパントリーとは食材などを保管しておく一種の倉庫のような場所です。日本ではあまりありませんが、海外の住宅ではパントリーがついている場合があります。

このパントリーのメリットとして大きくあげられることは、まず買いだめできるという点です、パントリーがあるだけで買い物の回数を格段に減らすことができます。週に何度も買い物に行っていた方も週に一度に抑えることができたりします。

スーパーマーケットなどからかなり遠いところに住んでいらっしゃる方などにはかなり便利になるのではないでしょうか。そして、もう一ついい点は、食材をまとめておいておくことで把握しやすい点です。

色々な場所に食材を収納しておくとうっかり腐らせてしまう場合があります。しかし一箇所に食材を置いておくと賞味期限が短いものの把握や買いすぎを防いでくれます。したがって、買いすぎ防止として機能してくれます。

しかしデメリットもあります。それはスペースを取ってしまうということです。狭い土地の場合はパントリーに回すスペースがなく少し厳しい場合もあることでしょう。また、パントリーがあっても一度使い勝手の悪い構造担ってしまうとどうしても無駄なスペースとしてかなり放置されてしまいがちになってしまいます。

いかがでしたでしょうか?
パントリーは果たして必要が判断する基準について知ることができましたでしょうか。パントリーは本当に自分の生活スタイルで決めていく必要があります。食品を買いだめできることに需要を感じる方はぜひ導入を検討してみてくださいね。今日はありがとうございました。次回もお楽しみに!!!

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