2019.08.26
塩尻市で注文住宅をお考えの方へ!住宅ローン控除を受けるには?
「注文住宅を建てたいが、住宅ローン控除を受ける方法が分からない」
「住宅ローン控除とは何か教えてほしい」
注文住宅を建てようと考えている方で、このような疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか?
注文住宅を建てようと考えた時に、最も頭を悩ませるのがお金に関することだと思います。
理想の家にするためにはお金がかかりすぎてしまったり、税金の支払いと両立ができなくなったりしてしまうことがあるでしょう。
そのような方々に向けて、今回は注文住宅において住宅ローン控除を受ける方法をご紹介します。
□住宅ローン控除とは?
新築の住宅を建てようと考えている方は耳にしたことがある言葉ですよね。
しかし、住宅ローン控除を詳しく理解している方は少ないと思います。
住宅ローン控除とは、住宅をローンで購入した場合に、住宅ローン残高の一定の割合が税金から控除される制度です。
住宅ローンを組んでいる時は、税金と住宅ローンの支払いを同時にしなければいけません。
しかし、住宅ローン控除という制度を利用することで、家計の負担を減らせます。
□注文住宅で住宅ローン控除を受けるには?
*住宅ローンを借りる人に注意!
注文住宅を建てる際は、まず土地を買って、そこに家を建てる必要があります。
土地を買うのにもお金がかかるため、住宅ローンを借りる方が多いと思います。
しかし、土地と家に対する住宅ローンは、同じ人が借りていないと控除は認められません。
また、家を現金で買った場合も住宅ローン控除は受けられません。
住宅ローン控除を受けるためには、家に対する住宅ローンが必須であることを理解しておきましょう。
*住宅ローン控除を受けるための条件
新築の家を建てた場合、住宅ローン控除を受けるための条件はそれほど厳しいものではありません。
本人が居住し、住宅の床面積は50平方メートル以上が必要です。
また、借り入れ年数が10年以上であり、年収が3000万円以下であれば控除を受けられます。
□まとめ
今回は、注文住宅において、住宅ローン控除を受ける方法をお伝えしました。
住宅ローン控除を受けることで家計の負担を大きく減らせます。
注文住宅を建てようとお考えの方は、条件に注意して、土地の購入や住宅ローンの借り入れをしましょう。
当社はお客様に寄り添い、真摯に自社設計、自社施工を行っています。
また、選び抜いた素材と高い施工品質によって、住み心地と耐久性の高い建築を提供できます。
塩尻市で注文住宅の購入やリフォームをご検討の方はぜひ当社にお越しください。