2019.08.01
塩尻市で注文住宅を建てたい!自然素材の家のデメリットとは?
「注文住宅を建てたいけど、どんな家にしようかな」
「自然素材の家ってどんなデメリットがあるの?」
このようにお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
最近では、自然素材の家が、アレルギー対策やその素材感の良さで人気を集めています。
特にお子さんがいる方の中には、自然素材の家が気になっている方も多いと思います。
さまざまなメリットがある自然素材の家ですが、やはりデメリットについても気になりますよね。
そこで今回は、自然素材の家のデメリットについてご紹介します!
□自然素材の家
自然素材とは、その名の通り自然の素材で作られた材料のことです。
床や壁、天井などに化学物質を含まないため、アトピーやアレルギー疾患がいる方や小さなお子さまでも安心して過ごせます。
また、リラックス効果も期待できます。
例えば無垢材で建てられた家の中は木の香りに包まれて、癒しや安らぎが感じられます。
さらに、断熱性や保温性、焼失効果もあるので、一年を通して快適に過ごせます。
□デメリット
上記のように、さまざまなメリットを持つ自然素材の家ですが、どのようなデメリットがあるのでしょうか。
以下で、デメリットをお伝えします。
*傷が付きやすい
無垢材のフローリングを使用した場合、椅子の脚やオモチャで傷が付きやすいです。
*水に弱い
床の上に水が長時間放置されると、傷みやすくなります。
そのため、食べこぼしや飲みこぼしでのシミが付きやすいのです。
□メンテナンス方法
自然素材を長く良い状態で保つためには、お手入れの仕方が大切になります。
以下でメンテナンス方法をお伝えします。
*乾拭き
普段は水拭きをせず、乾拭きをするのがおすすめです。
汚れがついた場合は、中性洗剤を付けた布をよく絞って拭きましょう。
また、傷がついた場合は市販のペーパーヤスリで軽く滑らかにするのがおすすめです。
*適度な換気
自然素材の家では調湿効果が期待できますが、やはり限界があります。
そのため、適度に換気をして吸い込んだ湿気を外に出すようにしましょう。
□まとめ
今回は、自然素材の家のデメリットについてご紹介しました。
自然素材の家にはもちろんデメリットはありますが、正しいお手入れをすることで長く良い状態に保てます。
お手入れ方法も難しくないので、自然素材の良さを活かして快適に過ごせるのがいいですね。
当社では、塩尻市での注文住宅の購入をお手伝いいたします。
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