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安曇野市で新築をお考えの方。二世帯住宅を建てる際のトラブルとは?

2つの家族が同居する二世帯住宅では、親世代とのプライバシーの保ち方を悩まれる方が多いのではないでしょうか。
プライバシーを適度に保ち、トラブルを防ぐためにはどうすればいいのでしょうか?
今回は、二世帯住宅を建てる際の理想の空間、プライバシーの保ち方をご紹介します。

 

□共有スペース

二世帯住宅を建てる際におすすめする、プライバシーを保つための理想は、完全分離型という玄関、キッチンや浴室、トイレなどの各設備を世帯ごとに設けた住宅の建て方です。
特にキッチンは、実際に共有してみると大変なことが多く、間取りや費用の関係で共有する場合は、複数の人がキッチンに立っても使える広いスペースを確保し、二家族分の食器収納など、事前に相談をしておくといいでしょう。
玄関が共有スペースとなっていると、買い物や友人とランチへ行く際にも声をかけなければならなかったり、通販を気軽に頼みにくかったりといった問題もあります。

 

また、シェア空間を設け、2つの家族が共有できるスペースを作ることで互いに交流できる場として使え、普段のコミュニケーションをとることができます。
二世帯住宅で多いのは、親世代とその息子夫婦の同居という形です。
特に、子育ての期間に、教育方針、ご飯の食べ方や就寝の時間などに祖父母が入ることが多くなると、妻のストレスにもなりかねません。
親世代は早い時間に寝ることが多くなるため、子どもたちが夜に遊んでいたりすると、嫌味を言われることにもつながり、非常に気を使う必要があります。
そのため、それぞれのプライベートの空間から共有スペースへの動線が交わらないようにして、共有スペースを中央に配置して玄関を反対側に設置する方法もおすすめです。

 

□相続税

トラブルばかり想像してしまう二世帯住宅ですが、メリットもあります。
通常は両親のどちらかが所有する土地に家を建てた場合、親が亡くなって土地を相続する際に「相続税」という税金の支払いの義務が発生します。
しかし、親と同居をしている親族に土地が相続されるとなると、「小規模宅地等の特例」が適応され、土地の評価額が8割下がるため、支払わなければならない相続税が2割になります。

 

□まとめ

今回は、二世帯住宅の親世代との暮らしの中で起こりうるトラブルとその対策についてご紹介いたしました。
二世帯住宅では、立てた後に想像していたものと違った時にストレスの原因にもなってしまいます。
そのため、事前に互いの意見をしっかりと話し合い、共有スペースを設けるなどの対策を取り、トラブルを防ぎましょう。

2019年2月26日 投稿|