2019.01.20
新築を建てる方必見!賢い住宅ローンの借り方を長野市の専門店が教えます
「長野市で新築を建てたいけど、住宅ローンの借り方が分からない。」
「住宅ローンで失敗したくないな。」
新築の住宅を購入される際には、住宅ローンの借り方で悩まれる方が多いと思います。
そこで今回は、失敗しない住宅ローンの賢い借り方をご紹介します。
□定年までに返せるようにする
多くの方は住宅ローンを長い期間で返済するよう組んでいます。
しかし、例えば30代の女性が35年ローンを組んだ場合、全額を返済する頃には定年を迎えてしまいます。
そうなると、退職後の貯金が少なくなり安定した生活を送ることができません。
そこで、早い時期に返し終えるように住宅ローンを組むのが賢いやり方です。
その際のポイントをいくつか紹介します。
*若いうちに住宅ローンを借りる
若い間に住宅ローンを借りることで早期の返済につながります。
資金の面でも若い方が払いやすいので、若い方で新築購入を検討しているならば早めに購入することをおすすめします。
*繰り上げ返済も考える
自分の貯金に余裕があるならば繰り上げ返済も視野に入れましょう。
繰り上げて返済できるよう月々の返済額を見直すとよいでしょう。
しかし、無理のない金額にすることに注意が必要です。
*今の家賃から目安を立てる
新築の完成後に家賃を支払うイメージを持つために、ある程度の見積もりを立てておきましょう。
見積もりを立てる際には今の家賃を目安にすることがおすすめです。
こうすることで、より現実的な見積もりを立てられると思います。
□借りる金額を抑える
借りる金額を抑えることで返済額も少なくなり、スムーズにローンを払いきることができます。
そのためには新築を購入する際の頭金をできるだけ多めに用意する必要があります。
通常は新築の1割程度ですが、2割から3割の頭金を準備できると非常に余裕ができるでしょう。
□長期固定金利で借りる
金利を考えることも重要なポイントです。
「借りるなら低金利の方がいいのではないか。」
という方もいらっしゃると思いますが金利はすぐに変動します。
住宅ローンを返す10年先は今よりも高い金利かもしれません。
それならば、はじめから固定金利で早い期間で返しきる方が賢い借り方です。
□まとめ
以上が住宅ローンの賢い借り方です。
住宅ローンを借りる際は、金利や返済期間など長期的な目線になることがポイントです。
今回の記事を参考に賢い住宅ローンを組んでください。
この記事を読んで何か相談したいことがありましたら、経験豊富なスタッフが弊社にはいますのでご気軽にお問合せください。