2017.12.17
新築・注文住宅を建てる際に注意するべき3つのポイント
夢のマイホーム、建ててから「やっぱりああすればよかった……。」と後悔したくはないですよね?
人によって家づくりの際に何を重視するかは様々だと思います。
しかし、誰がどんな家を建てるときでも注意するべきポイントもあります。
今回は、そんなポイントを3つご紹介していきます!
1.安全性
安全性、当たり前のことですが、家づくりで一番大切なことです。
特に地震大国の日本では、耐震性が求められます。
家が安全かどうか不安な状況では、当たり前の毎日を送ることすらままなりません。
家族で安心して暮らしていくためにも、安全性だけは絶対に妥協してはいけません。
昨今はあまり耳にしませんが、手抜き工事をするメーカーにも注意し、信頼できるメーカーに依頼しましょう。
2.暮らしやすさ
生活の中心となるマイホームですから、暮らしやすさも妥協できません。
間取りや日当たり、熱効率など、考慮すべきことはたくさんあります。
特に間取りは重要です。住む人によってライフスタイルは異なるので、それぞれの考え方や生活の仕方に合わせた間取りの設計が必要です。
間取りや他の日当たりなどのポイントについては他のコラムでより詳しく解説しているので、そちらも是非ご覧ください!
3.デザイン
デザインといっても、芸術的に「優れた」デザインの家を建てることをオススメしているわけではありません。
そうではなく、家を建てる人、その家で実際に暮らす人の好みに合ったデザインの家を建てることが重要なのです。
将来にわたって長く住み続けることになる家ですから、見た目の部分で妥協してしまうと後悔する羽目になります。
マイホームを建てる際は、モデルハウスなどに見学に行ったり、雑誌やカタログを読んだりして積極的に情報を集め、自分の家のデザインを考える際の参考にしましょう。
・まとめ
ここまで家づくりで誰もが注意するべき3つのポイントをご紹介してきましたが、いかがでしたか。
家を建ててから後悔するリスクを減らすためにも、これらのポイントに注意して家づくりをしてみてください!