2018.04.11
新築住宅はどうする?気になる二世帯住宅のメリットとデメリット デメリット編
新しく二世帯住宅を建てることを考えたことはありますか。
二世帯住宅にはどうしても良いイメージが湧かないのが実際のところだと思います。
前回、別の記事にて二世帯住宅のメリットについてご紹介しました。
今回の後編では、二世帯住宅で注意しておきたいデメリットについてお話したいと思います。
◆相手に気を使ってしまう
やはり、二世帯住宅で問題となってくるのが、相手に気を付かってしまうことです。
これまでは、自分の生活スタイルというものがあっても、二世帯住宅になると相手の生活スタイルにどうしても合わせる必要があると考えてしまいます。
そのために、これまでは定期的に友人をお家に招いておしゃべりをしていたのに、我慢することや朝早く、夜遅くに家を出るのを躊躇してしまうようになることがあり、ストレスを溜め込んでしまう方もいます。
◆プライバシーの問題
二世帯住宅になるとキッチンやリビングといった部分は共有になります。
どうしても自分の空間を確保することが難しくなります。それに関連して自分のやりたいことに時間を割くことができなくなる方もいます。
この問題は建てる前にはわからず、住み始めてから露呈し始める問題です。
そのため、家を建てる段階から家の間取りを工夫することや部屋に内鍵をつけるといった工夫をしておきましょう。
最近では完全に分離できるタイプもあるので、そうした住宅にすることで、これは改善可能でしょう。
◆売却や相続のトラブル
二世帯住宅を売却したいと思ったときには、1つの世帯の判断だけでは売却することはできず二世帯の許可が必要となります。
そのため、二世帯住宅を建てた場合、簡単に売却できないかもしれないと念頭に入れておく必要があります。
また、親の財産が二世帯住宅に偏ってしまう場合には、他の兄弟姉妹と相続トラブルに発展する場合があります。
◆まとめ
ここまで、二世帯住宅のデメリットについてお話ししてきました。
二世帯住宅のデメリットは、工夫をすることで改善することができる部分もありますが、どうしても改善が厳しい部分もあります。
二世帯住宅を検討する際には、ぜひメリットとデメリットをしっかり吟味してください。