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新築住宅を手に入れる準備としてすべきこと、資金計画の重要性

住宅の建築や購入においてはかなりの高額の費用がかかるということをご存知の方も多いことでしょう。

人生最大の買い物とも言われる住宅の建築・購入は、費用面だけではなくその後手に入れた住まいで暮らしを営んでいくことを考えると、ご自身の思い描く生活の実現と、投資への負担の折り合いをどのように付けていくかということも大切になってきます。

そこで行う必要があるのが資金計画というものです。今回は資金計画の重要性と簡単な流れをご紹介します。

 

◎しっかりとした資金計画を

・住宅ローンは将来の負担を考えて
一部の銀行や民間の金融機関には物件価格の全額を融資してくれるところもあるようなので、極端な話をすれば自己資金が全くなくても住宅を建築・購入することは可能です。

ここまで極端ではないにしても、住宅ローンなどによって借り入れを行うことで新築住宅での暮らしを手に入れることはできないわけではありません。

しかしながら、何も考えずにこの仕組みを利用するのはかなり危険なことです。

 

住宅ローンの金額が高くなり返済のための負担が増すことはもちろんなのですが、これまでの生活水準に大きな制限がかかる恐れもあることを理解しておかなくてはなりません。

返済の資金を捻出するために今の生活水準を下げるのは簡単なことではありません。

 

・諸費用にも注意
それだけではなく、住宅の新築時や購入時には様々な諸費用の支払いが必要になります。

諸費用としては印紙税や登記費用、融資手数料や保険料などがあり、家具や家電などを新調するのでしたらそれらの購入費用も考えなくてはなりません。

 

・税金やメンテナンス代も考慮に入れましょう
さらに賃貸にはない固定資産税・不動産取得税といった納税がありますし、十数年後からは補修やリフォームを行うことも必要になります。
こういった住宅の維持に必要な費用を賄いきれなくなると、将来あった方が良いと考えられる住宅以外に使う資金を準備することもできませんし、さらにひどい場合として費用の支払いを滞納し続けると、最悪家を差し押さえられ、住まいすらも失うことになります。

何も考えずに住宅を購入してしまうのは、ご自身の今後の人生を転落させてしまう恐れもある行為なのです。

 

・無理のない資金計画を
そのため、どのぐらいの貯蓄があるのかを把握して、収入や生活水準に見合った予算を組み、無理のない資金の運用計画を立てることが重要です。

ご自身が思い描く生活が実現できる家にするにはどのぐらいの費用がかかるのかを明確にし、どの程度の金額をいつまでに貯める必要があるのかといったことを、長期的な視点で考えることで理想の場所での思い描いた暮らしを手に入れることができるのです。

 

◎資金計画の流れ

資金計画で行うこととしては、現状持っている資金の把握→住宅の購入・新築にかかる費用との比較→各支払いの場面で自己資金・住宅ローンのどちらから出すのかを決める→住宅ローンの借り入れ金額や返済計画の検討、といったものがあります。

詳しくは他の記事で紹介しておりますので、そちらも参考にしていただけますと幸いです。

2018年3月7日 投稿|