2019.02.07

松本市で注文住宅を検討する方へ!資金計画の立て方を紹介!

「注文住宅を建てたいけど、資金計画の立て方が分からない。」
「詳しい立て方があれば知りたい。」

注文住宅を立てる際に、資金計画はとても重要です。
そこで今回は、注文住宅を建てる際の資金計画の立て方を解説します。

 

□注文住宅以外の費用も考える

 

注文住宅を建てる際には、物件の費用以外にも諸費用が発生します。
これらの費用も資金計画に含める必用があります。
目安として新築物件は3%から7%の諸費用がかかります。
具体的な諸費用の内訳には、税金や住宅ローン、生活のための保険料が含まれます。
注文住宅の購入前に業者に依頼をして査定してもらうと資金計画が立てやすいでしょう。

 

□返済計画を立てる

 

多くの方が住宅ローンを組んで注文住宅を購入されます。
住宅ローンを組む場合は、その返済期間を事前に決めておきましょう。
そうすることで今後の資金のやりくりが明確になります。

ここでのポイントはずっと返し続けられる金額を選ぶことです。
例えば共働きのご夫婦なら奥様が働かなくなっても払える金額か、毎月の貯金に余裕のある金額かどうかを考えてみてください。
無理なく返せる金額にすることで、引っ越し後も安心して生活できます。

 

□借り入れ可能額を把握する

 

住宅ローンを組む際は、いくら借りることができるかも把握しておきましょう。
こうすることで、今どのくらいのお金が必要か、将来貯金をしていくペースが分かります。
また、ここで分かる金額に住宅の頭金を加えた額が購入可能額になるので、自分の手の届く金額の範囲も同時に分かります。
借り入れ可能額は、ウェブ上の住宅ローンシミュレーターを使用することで簡単に分かるので試してみてください。

 

□金利のことも視野に入れる

 

資金を用意するうえで多くの人が住宅ローンを組むことになります。
そこで資金計画を立てる際にその金利についても考えておきましょう。
一般的には、金利は低い方が得だといわれますが必ずしもそうとは限りません。
長期的にみると金利が上がる可能性があるため、低金利よりも固定金利で組む方が安く済むこともあります。
このようなことも考えることで新築の完成後も難なく生活できるでしょう。

 

□まとめ

 

以上が注文住宅を建てる際の資金計画の立て方です。
資金計画をしっかりと立てることで、今後の生活で余裕を持つことができます。
今回紹介した記事を参考にして、無理のない資金計画を立ててください。
また、資金計画で少しでも不安なことがあればお気軽に弊社までお問い合わせください。

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