2018.01.16
注文住宅の意味!注文住宅には2つの種類がある?
皆さんは、注文住宅でどのような家を建てたいですか?
注文住宅と聞くと、何か自分たちの思い通りにできるのではないかと思い、とても魅力的に感じますよね。
ただ、注文住宅にも種類があります。
それによって、どの程度自分たちの思い通りの家にできるのかが決まります。
そこで、今回は注文住宅の種類についてご紹介したいと思います
◆注文住宅の2つの種類!
注文住宅にするのであれば、注文住宅の種類について知っておくべきですよね。
注文住宅には、主に2つの種類があります。
それは、フルオーダー住宅とセミオーダー住宅の2種類です。
それでは、それぞれの特徴をお伝えします。
・フルオーダー住宅
フルオーダー住宅は、使う素材や種類といった細かいところから皆さんが選ぶという方式です。
基本的には、注文住宅に関するすべてのことを皆さんが決めるということになります。
これは、最も皆さんの希望に沿った家を建てられます。
やはり、注文住宅にしたのであれば、すべてを自分たちで決めたいという方もいらっしゃると思います。
そのような方には、フルオーダー住宅おすすめです。
ただ、建築の知識が必要であることや、完成までかかる期間が長くなりやすいというデメリットもあります。
・セミオーダー住宅
セミオーダー住宅は、基本的な使用は決まっていて、限定的な部分のみ皆さんが決めるという方式です。
こちらは、すべてを皆さんが決められないというデメリットがありますが、深い建築の知識がいらないため、負担が少なくて済みます。
そのため、セミオーダー住宅を利用される方は多くいらっしゃいます。
フルオーダー住宅とセミオーダー住宅のどちらを選ぶかは、皆さんがどのような家を建てたいかによって変わってくるでしょう。
◆まとめ
ここまで、フルオーダー住宅とセミオーダー住宅の2つの注文住宅の種類についてご紹介しました。
自分たちで決められるということは、大変価値のあることです。
注文住宅にするのであれば、皆さんの理想とする素敵な家を建ててくださいね。