2018.06.29
注文住宅を建てる際の資金計画|住宅ローンには気を付けよう
みなさん、こんにちは。
みなさんの周りにも自分の家を購入された方や、マイホームを建てたという方がいらっしゃるのではないでしょうか。
日本では、自分の家を所有されている方が多いのが現状です。
そのため、みなさんも今後、自分の住宅を持つことを計画されていることでしょう。
そこで、今回はそんな住宅購入の計画において外すことのできない資金計画の住宅ローンについてお話ししたいと思います。
◆資金計画では住宅ローンが住宅購入の計画において肝になる
住宅を購入する計画を立てる際には、時期の面もそうですがお金の面での計画も忘れることはできません。
特に住宅は人生において一番とも言えるほどお金のかかる買い物です。
その計画において最も大切とされるのが、住宅ローンです。
住宅ローンは、銀行や金融機関から融資を受けて、住宅を購入もしくは建てることになります。
つまりは、借金をするようなもので、しっかりとした計画なしに住宅ローンを組むと失敗してしまいます。
ですので、住宅ローンに関する知識をきちんと身につけておきましょう。
◆住宅ローンでは返済の方法が2種類ある
住宅ローンの返済では、元金と利息を合計した金額を返済する必要があります。そして、返済の方法は2種類存在しています。
では、返済する期間は同じでも、どのように返済方法が違うのでしょうか。
1つ目の方法は、単純に毎回の支払額が一定額の返済方法です。
そして、2つ目の方法は、簡単に説明すると返済を始めた直後には多く返済していき、返済終了に向けて返済額が少なくなっていくという方法です。
コツコツと返済していくか、後で楽ができるように返済当初に少し負担を重くするかという2種類の返済方法になります。
◆まとめ
今回は、住宅ローンの返済方法についてお話ししました。
住宅ローンの返済方法は、どちらが良いや悪いといったことはありません。
しかし、自分に合った方法を選択する必要があります。
しっかりとした知識を身に付けた上で契約するようにしましょう。