2018.07.04

住宅購入の資金計画に迷ったら｜住宅ローンの金利は自分に合ったものを選ぼう

みなさんこんにちは。

みなさんは、住宅を建てるにあたって何をお考えになっていますか？

マイホームを持つことは、人生の中でも一大イベントの1つだと思います。

特に経済的な面ではこれに匹敵するようなことはあまりありませんよね。

そんな住宅の購入を、何も準備もせずに行うことは無謀とも言えます。

そこで今回は、住宅の購入の際に重要な資金計画について、特に住宅ローンの金利に関してお話ししようと思います。

◆将来を考えた上でのしっかりとした選択が必要
日本では、多くの方が自分の住宅を所有されていると思います。

住宅を購入するとなると、スーパーで買い物をするように現金で一括払いできないような額のお金が必要になってきます。

そうなった際に必要になってくるのが住宅ローンを組むということです。

一般的に多くの方が、銀行や金融機関からお金を借りて、住宅を購入しています。

しかし、周りの人がこの方法で購入しているからといって安易に行うと、失敗して借りたお金を返せなくなってしまうこともあります。

そのため、しっかりとした選択が必要になってきます。

◆しっかりとした選択をするために金利のタイプについて知る　
金利には固定の金利と変動の金利の2種類のタイプが存在します。

1つ目の、金利が固定のタイプである場合には、住宅ローンを組んだ際の金利が全てのお金を返し終えるまで続きます。

そのため、自分の返すべきお金の額が借りた時から分かっているので計画を立てやすいです。

一方で、変動するタイプの金利の場合には、借りた時の金利でお金を返していくとこにはなりますが、金利が変動することでそれに合わせて返すお金の額も変化することになります。

時と場合にもよりますが、予想よりも少ない額で住宅ローンを返し終えることもある一方で、その逆も然りということになります。

◆最後に
住宅ローンの金利について簡単にお話ししました。

住宅ローンは、一人一人に合ったものがあります。

そのため、安易に判断することなく自分に合った選択をしましょう。