2020.02.07

塩尻市で注文住宅を検討中の方へ!日当たりを考慮した間取りについて紹介します!

「塩尻市で注文住宅を建てたいけど分からないことや迷うことが多い」
「日当たりを考慮して間取り考える際のポイントを知りたい」
このようなお悩みをお持ちではないでしょうか。
注文住宅を建てたことがない方は、分からないことや迷ってしまうことが多いですよね。
特に、日当たりを考慮した間取りを考える際は、迷ってしまうことが多いと思います。
そこで今回は、日当たりを考慮した間取りを考える際のポイントについて紹介してください。

 

□日当たりを考慮した間取りを考える際のポイント

*開口部の方角を意識する

日当たりを考慮して間取りを考える際は、開口部の方角を意識しましょう。
一般的に、光が多く入るように開口部は、南側に設けることが多いです。
しかし、住宅の形状・周辺の環境・生活スタイルによっては、南側以外にした方が良い場合があるので注意しましょう。
朝方の方は、朝日の光がよく入る東向きが良いとされています。

 

*部屋が暗い場合は鏡を取り付ける

部屋が暗いと感じてしまいそうな場合は、窓の反対側に鏡を取り付けるのをおすすめします。
窓から入った光が鏡によって反射し、部屋が明るくなります。

 

*生活動線を考える

生活動線とは、リビング・キッチン・トイレなどを移動する際の線のことです。
生活動線が複雑な場合は、ストレスが溜まりやすく、住みにくい間取りの可能性が高いです。
また、生活動線の部分が暗くなってしまわないか、強い日差しが入りすぎないかなど、日当たりと動線を同時に考えましょう。

 

*実際に住みやすいかをイメージする

日当たりを考慮した間取りを感上げる際は、方角や採光の方法を考えることが大切です。
しかし、それらばかりを意識していると、住みづらい間取りになってしまう場合があります。
間取りを決める際は、実際にその間取りで住みやすいかをイメージすることが大切です。

 

□まとめ

今回は、日当たりを考慮した間取りを考える際のポイントについて紹介しました。
日当たりを考慮した間取りを考える際は、方角以外にも多くの部分を工夫することで住みやすい住宅が作られます。
注文住宅の間取りで迷っている方は、今回紹介した内容を参考にしてみてはいかがでしょうか。
当社には、注文住宅やリフォームに関しての知識や実績が豊富なスタッフが在籍しています。
そして、塩尻市を中心に、基本性能が高くて住み心地のよい家づくりを行っています。
塩尻市で注文住宅を検討している方や何か分からないことがある方は、当社までお気軽にお問い合わせください。

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