2019.12.20

塩尻市に在住の方必見！注文住宅に使用できる天然素材の種類について紹介します！

「塩尻市で天然素材を使用した注文住宅を建てたいけど、分からないことが多い」
「住宅に使用できる天然素材の種類を知りたい」
このようなお悩みをお持ちではないでしょうか。
注文住宅を建てた経験がない方は、知らないことが多いですよね。
特に、天然素材を使用した注文住宅について気になる方は多いと思います。
そこで今回は、注文住宅に使用できる天然素材の種類について詳しく紹介します。

□注文住宅に使用できる天然素材の種類

＊珪藻土（けいそうど）

珪藻土は、珪藻といわれる植物プランクトンの死骸が沈殿して化石になった土のことです。
「調湿」「脱臭」「耐火」の3つの効果があり、住宅の塗り壁材としてよく用いられています。
調湿とは、部屋の湿度状況によって、湿気を吸収したり放出したりしてくれる現象のことです。
また、脱臭の効果も期待でき、バスマットにも使われることがあります。

＊漆喰（しっくい）

漆喰は、石炭に砂や海藻のり、すさを混合して水で練ったものです。
住宅の塗り壁材としてよく用いられています。
漆喰は、時間が経ってもあまり変化がなく、美しい状態を保てるという特徴があります。
また、平滑できれいな仕上がりにできるので、多くの住宅に用いられています。

＊無垢材

無垢材とは、丸太から切り出した自然な状態のままである木材のことです。
住宅では、フローリングとしてよく用いられています。
無垢材は、自然そのままの美しい木目や色味、風合いを感じることができ、リラックス効果があるといわれています。
また、人工の建材と違い、独特の経年変化を楽しめます。
その家独自の経年変化は、家族だけの心地よい空間を演出してくれるでしょう。

＊セルロースファイバー

セルロースファイバーは、天然の木材を用いた繊維のことです。
高い断熱性能があり、住宅の断熱材としてよく用いられています。
また、シロアリやゴキブリなどの害虫予防の効果も期待できます。

□まとめ

今回は、注文住宅に使用できる天然素材の種類について詳しく紹介しました。
天然素材を使用した注文住宅を検討している方は、今回紹介した内容を参考にしてみてはいかがでしょうか。
当社には、注文住宅やリフォームに関しての知識や実績が豊富なスタッフが在籍しています。
そして、塩尻市を中心に、基本性能が高くて住み心地のよい家づくりを行っています。
塩尻市で注文住宅を検討している方や何か分からないことがある方は、当社までお気軽にお問い合わせください。