2019.02.20

塩尻市の注文住宅。デザイン住宅の外観の種類をご紹介します!

デザイン住宅を購入するとき、内装や間取りだけでなく、外観のデザインも悩まれると思います。
しかし、外観のデザインを考える際も、何に気を付けたらよいのかわからないですよね。
実際にできあがった外観と想像していた外観のギャップをなくし、おしゃれなデザイン住宅を建てるために、今回はデザインや色選びのポイントについてお話します。

 

□家の形

家の形を決める際には、もちろん室内の間取りを考える必要がありますが、家をどのような形にするかによって外観のイメージは大きく変わります。
自分のイメージに合った住宅を建てるために、どのような形状にするかを慎重に考えましょう。
また、窓の配置も部屋の間取りや日光の向きを考えて設計するようにしましょう。

 

□外観の色

外観の色、つまり住宅の外壁の色は家の印象を大きく左右するポイントになるため、様々な色の特徴やイメージを考えて決めるようにしましょう。
白目の色や、ベージュ系の色は住宅の色に非常に人気です。
家を大きく、明るく見せることができます。
しかし、外壁に白やベージュなどの薄めの色を選ぶと後から汚れが目立つなどのマイナスポイントもあります。
特に、工場が多い地域など汚れやほこりが家に付着しやすいと、雨のしずくの跡などが目立ちやすくなってしまいます。
また、黒やブラウン系も住宅に落ち着きを持たせることができる色合いです。
シンプルで高級感のある雰囲気を出すことができます。
汚れも目立ちにくいため、外観の色を悩んでいる場合は、おすすめの色合いです。
住宅を決めるうえで、彩度が強い色や、パステルカラーはあまりおすすめしません。
色分けに関しては、家の外観を何色か使い分け、バランスよく考えると、よりおしゃれな外観に仕上げることができます。
あまりに使う色の数が多すぎるとまとまりがなくなってしまうため、外観に使用する色の数は2~3種類にするように心がけましょう。
外壁を白系の色にする際には、ドアや窓枠などの部分のコントラストに注目してメリハリをつけるとまとまりがよく見えます。

 

□最後に

今回は、おしゃれなデザイン住宅を建てるための、外観のデザインや色選びのポイントについていくつかポイントをご紹介いたしました。
外壁は、周りの人からの視線が普段から集まる部分です。
しかし、デザインばかりを気にしてしまうと、材質が疎かになってしまい、後から汚れなどが出てくることもあります。
家の第一印象ともなりうる部分なので、妥協をせず、納得のいくデザインの住宅を建てるようにしましょう。

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