2019.10.20

新築のカーテン選びで失敗しないポイントとは?【塩尻市在住の方必見!】

「カーテンは部屋の印象を左右するので、失敗したくないな。」
「カーテン選びを失敗しないためには、どうすれば良いのだろう。」
みなさん、このようなことをお考えではありませんか?
カーテンは様々なデザインがあるので、選ぶことが難しいですよね。
この記事では、新築のカーテン選びで失敗しないポイントについて紹介します。

 

□カーテンの役割とは?

そもそも、カーテンにはどのような役割があるのでしょうか?
カーテンの役割を知っているだけで、カーテンを選ぶことが楽になります。
カーテンには、光を遮る・光を調節する・外部から家の中が見えることを防ぐ・防音・部屋の保温という役割があります。

 

□失敗してしまうこと

 

*役割を知らずに選んでしまった

上記の通り、カーテンには様々な役割があります。
カーテンを使用したい部屋によって、必要となる役割は変わります。
役割を考えずに、価格やデザインのみを考えて選んでしまうと失敗してしまうのです。

 

*丈の長さが合わない

失敗してしまうことが多い例は他に、丈の長さを間違えて注文してしまい、家に合わなかったというケースです。
カーテンを購入する際に、採寸して購入する方が多いですが、それでも失敗してしまうことが多いです。

 

*想像していたものと違う

カーテン単体を自分の好みで選ぶと失敗してしまいます。
理由としては、カーテン単体を見た際に感じる印象と実際に部屋に取り付けた際に感じる印象が大きく変わってしまうからです。

 

□失敗しないために

 

*採寸方法を知る

失敗例として、丈の長さを間違えてしまうというケースがありました。
この失敗は、床下からカーテンレールまでの長さを測ってしまっていることに問題があります。
カーテンをカーテンレールに取り付けた場合、カーテンレールの上には間が空きます。
床下からカーテンレールまでの長さと同じカーテンを注文すると、丈の長さが合わなくなります。
そのため、採寸した長さより約15センチ~20センチ長いカーテンを選ぶと良いです。

 

*部屋に合ったカーテンを選ぶ

日光でまぶしい部屋であれば、部屋を暗くしてくれる遮光カーテンを選ぶことをオススメします。
暑さを感じる部屋であれば、温度の上昇を抑えてくれる遮熱カーテンを選ぶことをオススメします。
この他にも、カーテン選びは色が重要です。
リビングであれば、個人ではなく家族全員が好む色を選び、個室であれば個人の好みを選ぶと良いです。
しかし、部屋の雰囲気とカーテンの色が合うかを考えなければなりません。

 

□まとめ

この記事では、新築のカーテン選びで失敗しないポイントについて紹介しました。
失敗しないための知識を身に付けて、部屋に合ったカーテンを選んでみてはいかがでしょうか。
当社は、自然素材で作るデザイン住宅というコンセプトで家作りを行っています。
塩尻市にお住まいで注文住宅をご検討中の方は、ぜひ当社にご相談ください。

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