2019.03.27

注文住宅で収納スペースを作るポイントは?長野市で家を建てる

収納スペースは良い暮らしのために重要な設備の一つです。
収納スペースをうまく活用できると、家を広く見せたりお掃除の手間が省けたりと、大変優秀な設備です。
注文住宅の場合、自分で収納スペースの場所や広さを選ぶことができるので、収納スペースをどこに設置し、どのように使用するのかを考えておくことが重要になります。
そこで、収納スペースを確保する時のポイントをご紹介します。

 

□何のための収納か

収納は大変便利ですが、たくさんあったらいいというものでもありません。
この場所の収納には、何を収納したいのか、将来増える予定があるのか、収納スペースを用意しておいた方がいいものは何かなどを考えて収納スペースを作ることをおすすめします。
そうすることによって、無駄なスペースが減り、その分部屋を広くすることが可能です。
また、現在住んでいる家の状況を見て判断することも重要です。
例えば、靴が多くて玄関に置きっぱなしになってしまっているのなら、玄関に大きな玄関収納を作ることで、靴箱では入りきらなかった靴たちをきれいに収納することができます。
さらに、洋服ダンスがいっぱいなら、ウォークインクローゼットを作ることをおすすめします。
より多くの洋服をしまえますし、タンスの中の洋服の衣替えをする必要がなくなります。

 

□収納スペースの場所

収納スペースを作る際、「生活導線」を意識することは大切です。
どこで何をして、この場所に物を置くということが分かれば、その場所に収納を作ることで、物が散らからずに済みます。

 

□量を意識しすぎてはいけない

収納スペースはたくさんの物を収納するために使いますが、ただ量をたくさん収納することだけを考えた収納は、かえって使いにくくなってしまいます。
例えば、キッチンの収納は物もある程度入ることが重要ではありますが、使いやすさをより重視した方がよいです。
理由は、物がありすぎてしまうと探す手間がかかってしまい、手間がかかってしまいます。
キッチンの場合は、全体が見えるような収納にすることで、使いやすくなり、料理をスムーズに行うことができます。

 

□おすすめの収納

住みやすい家にするために、家に設けた方がよい収納があります。
それは、パントリー、クローク、ウォークスルークローゼットです。
これらは、収納としてかなり優秀なだけでなく、これらによって「生活導線」を作ることができるので、家の中で行ったり来たりしなくて済むのが特徴です。

 

□まとめ

収納はとても便利ですが、収納を作る場所や目的をよく考えて設置しないと、家を狭くしてしまいます。
注文住宅で収納を作る際は、ご紹介したような方法で最適な収納をお選びください。
弊社では、自然素材と洗礼されたデザインでお客様の理想の住まいづくりをサポートします。
収納につきましても、お客様の理想をヒアリングをして、反映したプランをご紹介することができますので、松本市で注文住宅を建てられる際は、ぜひ弊社までご利用ください。

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