2018.04.16

注文住宅vs建売住宅 それぞれのメリット・デメリット!

現在賃貸に住まわれていて、この度、一軒家を購入しようと考えているみなさん!どのような家を購入されるかは決まりましたか?

一軒家の場合、新築と中古の2つに分類することができ、さらに新築住宅も注文住宅と建売住宅に分けることができます。

 

新築の購入を考えている方は、注文住宅か建売住宅で悩まれているのではないでしょうか?
今回はそれぞれのメリット・デメリットについてご紹介します!

 

1 建売住宅のメリット

建売住宅のメリットは実際に建物を見てから購入できることです。

建物を隅々まで見てから、家具の配置などを考えたり、不便な点があるか確認したりできるのは便利ですよね。

さらに、多くの場合は、注文住宅よりも費用を抑えることができます。

 

2 建売住宅のデメリット

建売住宅のデメリットは自分の理想を叶えることができないことです。

一生に一度の買い物だからこそ、こだわりたい条件ってありますよね。

地域を絞ると、それほど多くの建売住宅が売りに出されているわけではないので、妥協しなければならない点が多くあります。

 

3 注文住宅のメリット

注文住宅のメリットは自分が関わって、理想の家を作り上げることができることです。

自分が終の棲家にするところですから、設計に関わって1から作り上げたいという方も多くいらっしゃいます。

 

4 注文住宅のデメリット

注文住宅のデメリットはこだわりの条件をたくさん入れると、費用がかさんでしまうことです。

ある程度は条件を絞ることが必要です。

さらに、設計等の打ち合わせで多くの時間を取られてしまいます。

また、資金計画に関してもつなぎ融資など若干面倒な手続きがあります。

 

5 向いている人

家づくりに関わる時間がない、そもそも興味がないという方にとっては建売住宅が向いています。

資金計画も立てやすいので、最小限の時間で家を購入できます。

 

家をより自分に合ったものにしたい人、もの作りに興味がある人にとっては注文住宅の方が向いています。

時間をかけて丁寧に家づくりしたい人は注文住宅を選びましょう。

 

以上、注文住宅と建売住宅のメリット・デメリットについてご紹介しました!

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