COLUMNコラム

2023.05.06

長野市で虫に困りたくない方必見!一戸建てのおすすめの虫対策をご紹介!

対策をいくらしたとしても家の中に現れる「虫」。
家の中に虫がいることで、寝られなかったり、集中できなかったりするので、虫対策は欠かせませんよね。
虫対策をする上で大切なことは、虫が入りやすい場所を把握することです。
本記事では、一戸建てで虫が入りやすい場所についてお伝えします。
 
□一戸建てで虫が入りやすい場所
 
一戸建てで虫が入りやすい主な場所は以下の3つです。
・窓や網戸の隙間
・換気扇
・室外機のホース
 
*窓や網戸の隙間
 
隙間無く閉めたと思っていても窓や網戸は、ほんのわずかの隙間ができていることもあります。
それは、時間が経つにつれて立て付けが悪くなることで窓が閉まらなくなったり、網戸に穴が空いたりするからです。
そのため、害虫が入ってこないようなテープを貼ったり、新しい網戸にしたりなどの対策をするようにしましょう。
 
*換気扇
 
換気扇は部屋の空気をきれいにできますが、「虫が入りやすい」というデメリットがあります。
換気扇の通気口は広く、虫にとっては入りやすい環境です。
対策としては、換気扇用のフィルターを購入し、隙間がなくなるように貼り付けることをおすすめします。
 
*室外機のホース
 
室外機のホースも虫にとっては、便利な侵入経路です。
ホースから虫が入ってくることは、あまり意識していないかもしれませんが、虫の視点では通るのに十分なスペースが確保されています。
そのため、ホースの先端にキャップをして虫の侵入を防ぎましょう。
 
□おすすめの虫対策は?
 
先程紹介した虫が入りやすい場所の対策は、住み始めた後からできるものです。
とは言え、建築や施工時にできる虫対策もあるので、ここでご紹介する2つの虫対策を参考にしてください。
 
まずは、シロアリ対策です。
鉄骨造やRC造でもシロアリ被害が生じますが、木造住宅は特に被害が大きい傾向にあります。
そのため、木造住宅では土台近くの木材をシロアリの嫌うヒノキやヒバにしたり、防蝶処理を行ったものにしたりなどの対策をすることが多いです。
 
次は、雨が溜まる窪地を排除することです。
窪地に雨水が溜まると、そこから虫が発生する原因になります。
そのため、敷地内に窪地ができないようにすることが大切です。
 
しかし、家の周りには排水溝があり、そこに水があれば対策が難しいという懸念点が挙げられます。
 
□まとめ
 
一戸建てで虫が入りやすい場所は、窓や網戸の隙間、換気扇、室外機のホースの3つです。
これらは、住み始めてから虫対策をすることになりますが、建築や施工時にできる虫対策もあります。
今回は、シロアリ対策と窪地を排除することを紹介しましたが、徹底的に虫対策をしたいという方は、最大限にサポート致しますので、長野市周辺の方は当社までご連絡下さい。
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