COLUMNコラム

2023.06.19

注文住宅で疲れたらどうしたらいい?効果的な方法をご紹介!

注文住宅を進めているうちに、想像以上に大変で家づくりに疲れてしまった、という思いをしていませんか。
理想の家が建つことはとても楽しみですが、土地探しや打ち合わせなどかなりの時間と手間がかかるため、そのギャップから疲れを感じる方は多いです。
そこで今回では、注文住宅で疲れる時にはどのようにしたらよいのかをご紹介していきます。

□注文住宅ではどのようなときに疲れる?

多くの人が家づくりに疲れたと感じるのは以下のようなときです。

1.土地探しが上手くいかない

土地探しで妥協すると今後の生活が不便になる可能性があるため、なかなか理想通りの土地が見つからない方が多いです。

2.打ち合わせが大変

打ち合わせでは、間取りや設備などを話し合いますが、なかなかうまく伝わらず、決めきれないことや長時間かかることがあります。
お子さまを連れての打ち合わせは負担が大きいという声もありますので、預けるという方法を取ることも一つの手段でしょう。

3.間取りが決まらない

希望の間取りがあっても、実際には制限を受けることもあり、設計士から提案された間取りに納得できず、その時に疲れを感じることがあります。

4.夫婦で意見が合わない

夫婦2人の意見がすれ違い、意見が衝突してしまうことも多くあります。
また、2人の間で家づくりに対する熱量が異なると不満を感じ、楽しいはずの家づくりが、喧嘩に発展します。

5.予算がオーバーしてしまう

注文住宅を行う方は、自分好みの家を実現させたいと考える方が多いため、予算オーバーしてしまうことが多いです。
オプション単体ではそれほどの金額でも、積み重なり数百万円分のオプションを追加していることもあります。

□注文住宅で疲れたらどうするべき?

先ほどご紹介した悩みは、本気で家づくりをするからこそ抱える悩みです。
ここでは、その解消法についてご紹介します。

*休んでしまう

家づくりに疲れてしまったときには、休んでしまうことも大切です。
それは、家づくりの目的が、「理想の家に住む」はずだったのに、「家を建てる」ことが目的になってしまっているからです。
そのような時には、一度自分の作りたい家をゆっくり考え直してみてください。
もう一度こんな家に住みたい、と思うようになれば、家づくりに対して熱意がわいてくるはずです。

*休めない時には

引っ越しの時期が決まっていてゆっくり決断している暇がないという方もいらっしゃるでしょう。
そのような方は、1日で良いので家づくりを全く考えない日を設けてみてください。
家づくりをしている間は、頭の中が家づくりでいっぱいになってしまっているので、一度離れて客観視できるように、頭をリフレッシュさせましょう。

また、たくさんのことを選択していると、何が良いかわからなくなってしまいます。
その時には、自分が納得したほうを選べば今後の生活でも満足できるはずです。

□まとめ

今回では、注文住宅に疲れた時の対処法についてご紹介しました。
本気で取り組むからこそ、とても疲れが出てしまうので、ぜひ一度頭をリフレッシュする時間を作ってみてください。
当社では、お客様のご要望に合わせたご提案をしていますのでぜひ一度ご相談ください。

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