2020.11.28
夢の大きな土間
こんにちは、長野市内を担当している鈴木です。
あと数日で11月も終わり、あと1か月もすれば年越しです。
昨シーズンは稀にみる雪不足で、スキー場関係者は大変な年でした。
今シーズンは雪が多い事を願いたいのですが、現場としては除雪がかなりの重労働ですので、
なるべく降ってほしくないな~という思いもありますが、
ウィンタースポーツをする私にとっては雪が降るとワクワクする気持ちもあり、
毎年複雑な感情が湧いてきます。
そしてこの一年の間に様々なお客様とご縁を頂き、
住宅の建築に携わらせて頂きました。
その中でも印象的な大きな土間のある家。
つい最近11月の末にお引渡しをさせて頂いた建物です。
玄関を開けると通常サイズの土間があり、大きめのシューズクロークが設置されています。
そこに一枚の扉があり、その扉を開けるとおしゃれな鉄骨階段の下に、
リビングと続いた開放感のある大きな土間が広がっています。
土間からは一段上がった和室にも、キッチンにも、
大きな引き違いの窓を開けると、
広々としたウッドデッキにも繋がった、
ご主人様の夢を現実とした大きな土間が広がっています。
お引渡しの際も、「感謝しかありません」という言葉が大変印象的でした。
お客様の夢の実現のお手伝をさせて頂けて、
改めて良かったと思えたお引渡しでした。