2019.10.14
新築のトイレにおける音漏れ対策の方法とは?塩尻市在住の方必見
「リビングにトイレの音を聞こえないようにしたい」
「お客さんに配慮したトイレを作りたい」
みなさん、このようなことをお考えではありませんか?
トイレを使用する際には、さまざまな音が発生してしまいますよね。
この記事では、塩尻市在住の方に向けて、新築のトイレにおける音漏れ対策について紹介します。
□音漏れ対策
*隙間を埋める
トイレのドアと床には少し隙間が空いていることがあります。
この場合、クッションが付いたテープを利用して隙間を埋めると良いです。
隙間からの音漏れを防げます。
*防音カーテンを使用する
防音カーテン・遮音カーテンをドアの前に吊るしておくと良いです。
カーテンが音を吸収してくれるので、音漏れを防げます。
突っ張り棒を利用すれば、カーテンを簡単に取り付けられます。
*リビングから離れた場所
リビングは、家族が集う場所です。
トイレを設置するには、リビングと廊下を挟んだ所が良いです。
廊下を挟むと、リビングとトイレの場所が離れるので、リビングまで音が聞こえにくくなります。
*トイレの扉は開き戸にする
トイレの扉は開き戸が良いです。
開け閉めの際にドアの向こう側を気にしなくて良い、場所を取らないという理由で引き戸にしたい方は多くいらっしゃいます。
しかし、引き戸よりも開き戸の方が、気密性が高いので音漏れを防げます。
□音漏れ対策を成功させるために
*音漏れをどの程度防ぎたいか
音漏れ対策をする前に、音漏れをどの程度防ぎたいかを考える必要があります。
ある程度の防音対策で良い場合は、クッションが付いたテープを利用して隙間を埋めるような簡単な対策をすれば良いです。
*隙間なくテープを貼る
自分で防音対策をする場合、貼り付ける作業は注意が必要です。
隙間なく貼らなければ、音漏れ対策の効果は得られません。
少しの隙間でも音漏れをしてしまいます。
*業者に依頼する
しっかりと音漏れ対策をしたい場合は、業者に依頼すると良いです。
手間や失敗をしてしまう危険を避けられます。
正しい材料や用具を使用しなければ、素材が発する物質が自分の体や肌に合わないということがあります。
トイレの見た目が綺麗なまま音漏れ対策をしたい場合も業者に依頼すると良いです。
□まとめ
この記事では、新築のトイレにおける音漏れ対策について紹介しました。
しっかりと音漏れ対策をしたい方は業者に依頼してみてはいかがでしょうか。
当社は、自然素材で作るデザイン住宅というコンセプトで家作りを行っています。
注文住宅をお考えの方は、ぜひ当社にご相談ください。