2019.10.08
新築をお考えの塩尻市民のあなたに!固定資産税を安くする方法とは
「新築住宅の固定資産税を安くする方法を教えてほしい。」
「固定資産税ってそもそも何なの?」
このような疑問を抱いている方はいらっしゃいませんか?
固定資産税は、土地や住宅を持つ限り、払い続ける必要があります。
こうした税金は、少しでも抑えたいですよね。
そこで今回は、新築住宅の固定資産税を安くする方法を紹介します。
□固定資産税とは?
毎年、土地や家屋を所有している人が、その固定資産の価格をもとにした税額を市町村に納める税金です。
□固定資産税を安くする5つの方法
*高価な素材を少なくする
固定資産税の評価は、住宅に使用される素材に応じても変化します。
例えば、高級感のある大理石です。
もちろん、理想的な新築住宅を建てるうえで、自分好みの素材を使うことは大切です。
しかし、固定資産税の算出方法を知っておいて損はありません。
*課税されるものとされないもの
固定資産税は、住宅の外観だけでなく、設備も評価します。
ここで気をつけるのは、同じ機能を持つものであっても、違いがある点です。
例えば、電気をつけたり消したりするスイッチの数は、課税対象です。
また、話題となっている太陽光パネルは、屋根と一体化しているタイプの場合、課税されます。
*調査には必ず立ち会う
立ち会いができない場合、書類検査で固定資産税が決まります。
書類検査のみだと、実際よりも高い金額になる可能性があります。
*クレジットカードの利用
お住まいの市町村によっては、固定資産税をクレジットカードで支払えます。
多くのクレジットカードは、ポイントやマイルといった特典があるため、おすすめです。
また、キャッシュバックが可能なクレジットカードも存在します。
*税理士への相談
基本的に、固定資産税の金額は一定の水準に収まります。
しかし、調査員も人間であるため、評価ミスが生じるかもしれません。
相場に比べ、あまりにも高いと感じたときは、税理士へ相談しましょう。
最近は、初回のみ税理士に無料相談できる場所もあります。
□まとめ
今回は、新築住宅の固定資産税を安くする方法を紹介しました。
方法には、高価な素材を避けること、課税対象を知ることがあり、税理士へ相談することもできます。
固定資産税の仕組みを知り、少しでも固定資産税を安くする工夫をしてみてはいかがでしょうか?
当社は、基本性能が高く住み心地のよい家づくりを行っております。
塩尻市でリフォームをご検討の方は、当社までお気軽にお問い合わせください。