2019.11.20

塩尻市で新築住宅を探している方必見!?間取りの考え方を徹底解説!!

「住宅を新築したいけど、間取りをどうしよう。」
「まず、間取りの考え方ってどうするのだろう。」

このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
住宅を新築するなら、家族全員が心地よく暮らせる間取りにしたいですよね。
しかし、間取りで失敗してしまうケースも少なくないようです。
そこで今回は、覚えておきたい間取りの考え方について紹介します。

 

 

□失敗しがちな間取り

 

新築住宅の間取りを考える際は、日常生活をなるべく鮮明にイメージします。
しかし、残念なことに、悩みすぎた結果や予想外な結果で、実際に住んでみてから思わぬ不便に気づくことがあります。
この記事で失敗のケースを学び、未然に防ぎましょう。

 

*西日が差し込む

西側に窓を設置したことで、夕方になると不快な西日が差し込んでしまうことがあります。
家族でテレビを見ているときに、眩しくなると嫌ですよね。
また窓から差し込む日光により、食品が痛んだり、家具の色あせが進んだりしてしまう可能性もあります。

 

*水廻りの配置がバラバラ

水廻りとは、キッチンや台所、トイレなどの水を使う器具を設置する場所のことです。
水廻り同士を近い位置に設置しないと、家事動線が悪くなります。
また給湯器からの距離が遠いと、結果的に光熱費が高くなってしまうケースもあります。

 

 

□失敗しないためのポイント

 

上で紹介した失敗を起こさないように、次はポイントを学びましょう。

 

*採光を考慮した心地よい空間づくり

採光は、心地よい空間づくりに欠かせません。
間取りを考えるときは、心地よい採光が得られる場所を把握することが大切です。
また、逆に採光が望めない場所も把握しておくと良いでしょう。
では具体的に「どの部屋をどこに配置すれば良いのか」を紹介します。
まず使用頻度の高い居室は、比較的日当たりの良い南東に面した場所に配置すると良いでしょう。
「家族全員が集まる場」でもある居室は、明るく談笑できる空間にしたいですよね。
一方で、トイレや浴室といった水廻りは、北西の夕日が差し込む場所や採光がうまく確保できない場所に配置すると良いです。

 

*水廻りは1箇所にまとめる

水廻りは、できる限り1箇所にまとめることをお勧めします。
水廻りを1箇所にまとめることで、水道管工事が安くなったり、メンテナンスがしやすくなったりします。
また排水音が気になる方は、居室と水廻りを離して配置すると良いでしょう。

 

 

□まとめ

 

以上、覚えておきたい間取りの考え方について紹介しました。
この記事が間取りの参考になっていただければ幸いです。
当社は、塩尻市、松本市、安曇野市を中心に新築住宅を販売しています。
知識と経験が豊富なスタッフが、あなたの暮らしにフィットする新しいお家づくりをご提案します。
新築住宅の購入を検討中の方は、当社までお気軽にお問い合わせください。

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