2012.12.06

穂高で自然素材住宅新築中です。

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　こんにちは、現場管理のヨネクラ（40）です。
　寒くなってきました。
　またまた冬到来・・・・・工事関係者の方々にとっては辛い季節となりました。
　私目は、先週やっと普段使用している車両のタイヤをスタッドレスに交換いたしました。
　皆様はもう履き替えをされたでしょうか？「まだだよ」と言う方は、お早めに。
　最近、休日に現場で余った材料（切れ端）を利用し、小さなイスを作ってみましたので
　紹介させていただきます。
　サンプロの住宅は、自然素材住宅ですので、木の切れ端が出ます。
　普段は、産業廃棄物として専門の業者さんに処理して頂いております。
　その中から少しだけ、自宅に持ち帰り作成してみました。
　塗料は、ホームセンターにて水性塗料を購入し
　こどもに塗らせて見ました。

　どないでしょうか？自分的には　「カワイイ」　感じにできたのでは・・・と思っておりますが・・・・。
　子供達は喜んで着色していました。（服と手はベトベト・・・・でしたが・・・・。）
　お次は、住宅の基礎部分などの　「隠れてしまう」　部分の様子です。

 　基礎工事がほぼ完了してところです。
　後には、下半分以上が土に埋まり、見えなくなります。
　下の写真は、下水に繋がる排水管です。
　
　


　上の写真の溝の部分に配管がされます。
　きちんと　「勾配」　がとれるように土の底の部分が、綺麗にされているのが
　判るでしょうか？　（丁寧な仕事ですね。）　
　普段では、見えない　「隠れてしまう部分」　の紹介をさせていただきました。
　「隠れてしまう部分」　は他にも沢山ありますね。
　建築に限らず、そうした　「隠れてしまう部分」　の設計や施工が非常に重要です。
　お客様に　「ご安心」　いただけるように、これからも現場管理を勤めさせて頂きます。
　それでは、また次回に、ヨネクラでした。