2017.06.09

2017の新築住宅事情〜計画編〜

一戸建て住宅の購入を検討される方は2017年現在、住宅ローンの金利が非常に低くなっており、長期固定でも1.1%%程度、変動金利であれば年利0.5%以下を切っている状況にあり、これ以上に大幅に値下がる可能性は低く、上昇に転じる可能性の方が高いことからも購入には非常に有利な状況にあります。

 

そして住宅ローンの利用には10年間、借入れ額の残り金額の1%の税控除を受けられる住宅ローン控除があり、大きい家は新築補助金が出るなど、大きなメリットもあります。

 

一戸建て住宅を新築するとなると、駅近などの好立地な条件のものは地価が高いため、購入コストは大幅に上がってしまうことや、空いている土地もほとんどない状況になります。

 

そのため、郊外エリアへ検討することにより、広くて大きな住居を得ることが出来るためおすすめです。
ひろい住居はリビングを大きくしてリビ充への期待もありますし、部屋数が多ければ家族全員に部屋を提供できるようになります。

 

さらには、一戸建て住宅は独立した建物であるため、屋根に太陽光を備えることで光熱費の節約や、売電による収入が期待でき、郊外ほど太陽光発電を備えやすいというメリットもあります。

好立地であること以外にもさまざまなメリットがあるためしっかりと把握して購入計画を行なっていることが重要です。

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