COLUMNコラム

2020.03.09

塩尻市に注文住宅を建てるお客様!バルコニーは必要と考えていますか?

「注文住宅にバルコニーの設置を考えている。」
「バルコニーの設置について後悔したくない。」
このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
日が差し込む暖かいバルコニーに憧れる方は多いと思います。
そこで、今回は、塩尻市の方に向けて、バルコニーを設置する時の注意点やポイントについて解説します。

 

□バルコニー設置の注意点

バルコニーとは、建物の外に張り出したスペースを指します。
ベランダとの大きな違いは、屋根がないことです。
屋根がない分、日の光が直接差し込むことで、暖かい空間が生まれる特徴があります。
椅子や机を設置して、リラックスできる空間を作ったり、バーベキューが楽しめる空間にしたりできるため、人気があります。
しかし、バルコニーには、設置する際、いくつかの注意点があります。

 

*水を使えるようにしておく

バルコニーには、外から風に乗ってたくさんのゴミが溜まります。
特に、台風や嵐のあとは、泥や埃が多く溜まるため、水を流して掃除したくなると思います。
水栓と排水設備をバルコニーに設置することで、水を使った掃除が簡単に行えますよ。
また、バルコニーに水栓があれば、バーベキューをする場合や、バルコニーでガーデニングを始める場合にも大いに役立つでしょう。

 

*電気を使えるようにしておく

バルコニーで電気を使いたいと思った場合、もし電源がないと、わざわざ屋内から延長コードで電気を持ってくる必要があります。
電気を屋内から持ってくると、延長コードのせいで窓が閉まらなかったり、見栄えが悪くなったりするデメリットがあります。
バルコニーを飾りつけたり、ホームパーティーを開いたりと、バルコニーで電気を使用する予定がある方は、電源の設置がおすすめです。

 

*複数の出入り口を設置する

バルコニーの位置を工夫して、複数の部屋に隣接するようにすれば、部屋同士に距離が生まれたり、バルコニーのアクセスが良くなったりするメリットがあります。
例えば、バルコニーに繋がる部屋に来客があったり、子供が寝ていたりして、部屋に洗濯物を持って行きたくない場合に、複数の出入り口があれば、安心してバルコニーに行けますよ。

 

□まとめ

今回は、注文住宅にバルコニーを設置する際のポイントについて解説しました。
バルコニー設置の注意点についてご理解いただけたでしょうか。
当社では、お客様の理想の住宅の実現を自然素材と洗礼されたデザインでサポートしています。
塩尻市で注文住宅を建てる際は、ぜひ弊社をご利用ください。

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