COLUMNコラム

2020.10.08

注文住宅の打ち合わせについて塩尻市の専門家が説明します

「注文住宅の打ち合わせの内容を知っておきたい。」
塩尻市在住の方で、このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
注文住宅の打ち合わせは住宅の仕上がりに非常に影響するため、事前に内容を理解しておく必要があります。
そこで今回は、注文住宅の打ち合わせについて説明します。

 

□注文住宅の打ち合わせの内容

打ち合わせは工務店や建築士、設計士などと行います。
注文住宅の打ち合わせは着工前、建築中、完成後の3つの段階に分かれています。
特に着工前は間取りや費用、資材選びなど重要な選択が数多くあります。
そのため、着工前の打ち合わせ次第で工事の良し悪しが決まると言えるでしょう。

また、建築中の打ち合わせでは事前の打ち合わせ通りに工事が進んでいるかを確認します。
完成後は、支払いに関することや最終的に確認すべき事項について行います。

 

□注文住宅の打ち合わせについて

打ち合わせの進み方は業者によって異なりますが、大まかには同じです。
打ち合わせの細かい内容について見ていきましょう。

 

*打ち合わせの場所や回数

打ち合わせは3つのタイミングに分かれますが、着工前の打ち合わせは重要な分、回数も多くなります。
間取りや図面などが細かく出来上がるまで行うため、最低でも10回以上行う場合が多いです。
建築中は工事が計画通りか確認するための打ち合わせであるため、異常がなければ数回で済むでしょう。
また、引き渡しの際は1回か2回の最終確認のために行われます。

打ち合わせの場所は、工務店やモデルハウス、施主の自宅などさまざまです。
何度も打ち合わせをしていると当初の方向性からずれていくこともあるため、長くても3ヶ月以内で済ませられるようにしましょう。

 

*誰と打ち合わせをするのか

打ち合わせは工務店やハウスメーカーのスタッフ、建築士などと行います。
前者のスタッフは、具体的には営業担当や設計担当者などのことです。

打ち合わせは何度も行うものなので、打ち合わせの相手は非常に重要です。
相手との相性が悪ければ、円滑に進まなくなって住宅の仕上がりに悪影響を及ぼしかねません。
満足のいく注文住宅を建てられるように、打ち合わせの相手との相性を意識しましょう。

 

□まとめ

今回は、注文住宅の打ち合わせについて説明しました。
注文住宅の打ち合わせの際は、着工前の打ち合わせが仕上がりを左右するので特に準備して臨みましょう。
また、打ち合わせの相手との相性も重要なので注意しましょう。
塩尻市で注文住宅の建築を検討している方は、お気軽にご相談ください。

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