2019.10.27

【塩尻市在住の方必見!】新築の外観を白色にするメリットとデメリットとは?

「新築の外観は白色にしようかな」
「外観を白色にしたいけれど、白色は汚れが目立ってしまいそうで悩む」
みなさん、このようなことをお考えではありませんか?
白色の外壁はよく見かけますが、どのような特徴があるか改めて知りたいですよね。
この記事では、新築の外観を白色にするメリットとデメリットについて紹介します。

 

□白色のメリット

 

*周囲の環境に調和する

白色は協調性が高いです。
目立つ色ではないので、周囲の環境に調和します。
もし緑色やピンク色の外壁にすれば、周囲から浮いてしまう危険性があるのです。

 

*遮熱効果が高い

暗い色よりも太陽光の反射率が高いため、熱の吸収を防ぎます。
特に夏は過ごしやすく、エネルギーの効率が高い住宅を作れます。
ちなみに、白色の外壁の場合は表面温度が約40度になるのに対して、黒色の外壁の場合は約60~80度まで高まることがあります。

 

*住宅の開放感

白色のような明度の高い色は、膨張色です。
白色の中でも明るい白色を使用すると、実際の住宅の大きさより大きく感じます。

 

□白色のデメリット

 

*汚れが目立つ

白色は、外壁に付着した排気ガスや泥のような汚れが目立ってしまいます。
子供がボールをぶつけてしまうことでも外壁が汚れてしまいます。
経年劣化による汚れも目立つため、元が白色の場合だと薄汚れた印象を抱いてしまいます。
そのため、他の色に比べて汚れていると感じるスピードが早いです。
汚れるのを防ぐためには、定期的に外壁を水洗いする必要があります。

 

□白色の注意点

 

*白色の中にも種類がある

白色といっても、多くの種類があります。
ナチュラルな白色は、シンプルでどんな色でも合います。
クールな白色は涼しい印象を与え、清潔感があります。
温かみのある白色は穏やかな印象を与え、赤色・オレンジ・黄色になじみやすいです。

 

*汚れ対策を考える

上記の通り、白色の外壁は汚れやすいです。
汚れが付きにくい塗料を選ぶと、外壁をきれいに保てます。
汚れが付きにくい塗料とは、防カビ機能・セルフクリーニング機能・防藻機能があるものです。
汚れ方は材質によっても差が出ます。
一般的に汚れにくいとされているのは、タイルです。

 

□まとめ

この記事では、新築の外観を白にするメリットとデメリットについて紹介しました。
白色は汚れやすいというデメリットがありますが、対策することで防げます。
当社は基本性能が高く、住み心地のよい家づくりを行っています。
塩尻市在住で、注文住宅を購入される方はぜひ当社にご相談ください。

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