日常によろこびを授ける家塩尻市
STORY
信州での暮らしを満喫する
ゆったり構えたエントランスと、使い方自由なグランピングテラス。
ホームパーティにはおあつらえ向きの開放的かつのびやかな1階LDK。
うって変わって家族だけのプライベートな時間を大事にした2階デッキや書斎コーナー。
信州ならではの恵まれた環境を味わうための提案が込められている。誰もが集いたくなる
開放的なLDKキッチンスタジオのようにデザイン性が高いダイニングキッチンはリビングと繋がった大きな空間。
リビング上部が吹き抜けになっているから、その開放感たるや中々お目にかかれるものではない。
さらに、この開放感でもパッシブデザインの効果で、薪ストーブだけでも十分暖めることができるのだ。
インテリアは白を基調に、床は高級感のあるチークフローリング、黒でまとめたキッチンと壁面のレンガタイル、そしてダイニングテーブルを照らすペンダントライトのテイストが相まってインダストリアルな雰囲気を醸し出している。グランピングテラスの提案
近年、新しいアウトドアの楽しみ方が話題になっている。それがグランピング。
グラマラス(魅力的な)とキャンピングをドッキングさせた造語で、かつてのキャンプに付き物だった設営や撤収といったわずらわしさを必要としない、アメニティの行き届いた自然体験を指す。
このモデルハウスにもグランピングという言葉がついた場所がある。
リビングの南側、低い塀で囲まれたグランピングテラスだ。
その名の通り、仲間たちとBBQを楽しんだり、寛いだり、使い方は住まい手次第。
必要なアメニティが住まいに全てそろっているからこそ可能な、大人のぜいたく空間なのだ。寝室に無限の広がりを与えるルーフデッキ
2階寝室の西側にある掃き出し口の先には6畳ほどのルーフデッキが伸びている。
西側とはいえ、屋根が覆っているから、夏の西日も上手に遮ってくれる。
物干しなど具体的な用途もあるだろうが、何より大事なのは、この場所が、寝室に実際以上の広がりを与えているということ。
パッシブデザインの快適性と視覚的な快適性を兼ねた仕掛けと言えるだろう。プライベート空間は2階に
この住まいの2階は、主寝室+浴室・トイレ+書斎コーナーという徹底したプライベートゾーン。
主寝室の西側にある大きな掃き出し窓の先にはオープンデッキが広がっている。
これは、来客をもてなすこともできる1階のパブリックゾーンと好対照な家族だけの時間を楽しむ空間。
公私のバランスが取れていればこそ、豊かな暮らしを送ることができる。